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GMOクラウドは11月17日、ITセキュリティソリューションベンダーDoctor Webと戦略的販売パートナー契約を締結し、同社のアンチウイルスソフト「Dr.Web」を、IaaS型パブリッククラウドサービス「GMOクラウドALTUS」の利用者向けに、月額980円(税別)で提供を開始した。

「Dr.Web」は、PCで未知のプロセスや悪意のある動作をするプロセスを全て解析し、全プロセスを常に監視することで、パターンファイルとヒューリスティックエンジンをすり抜けた新種のマルウェアを見つけ出し、駆除することができるという。

同ソフトの主な特徴として、日本固有のマルウェアのパターンも収集・解析が可能な「第1層:パターンファイル」、新種(未知)のマルウェアを検出・駆除し、大量に発生するマルウェアの亜種を検出・駆除する「第2層:ヒューリスティックエンジン」、同ソフトの持つマルウェアのナレッジと照合・解析を行い、脅威を駆除する「第3層:プロセス監視・分析機能」という多階層防御方式で、未知のマルウェアを検知する。

また、同ソフトでは実際のPC環境での動的分析が行えるため、仮想領域をすり抜けたマルウェアの悪意ある動作を検知し、駆除することが可能だとしている。

そのほか、同ソフトのランサムウェア対策機能である「データ損失保護機能」により、ランサムウェアに暗号化された場合でも復元することが可能だという。

GMOクラウドでは、「Dr.Web」の提供開始を記念して、同ソフトの月額利用料金が3カ月無料になるキャンペーンを、2015年12月28日まで実施する。

(辻)