HDR対応4K-VOD作品の例「Tokyo Kawaii Palette」

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 NTTぷららは17日、スマートTVサービス「ひかりTV」の4K-VODサービスにおいて、HDR(High Dynamic Range)対応作品の提供を30日から開始することを発表した。HDR対応4K-VOD作品を提供するのは、国内商用サービスでは初。

 HDR対応4K-VOD作品は、従来の4K映像の高精細さに加え、明るい部分をさらに明るく、暗い部分をより暗く映し出すことで、肉眼で認識する色と同等の自然な色合いを表現した映像となる。作品は、16bitの色諧調で撮影された後、人間の視覚特性に合わせた非線形カーブを用いて10bitに圧縮、HDR対応テレビに最適な色調整を行っているという。

 HDR対応4K-VOD作品としては、「Tokyo Kawaii Palette」「ロハス窓 海と空の時間」「行ってみたい!水族館」「自衛隊観艦式2015」など、提供開始当初は、10本のHDR対応作品をラインアップ。今後順次追加する。

 また、スマートフォン向けアプリ「ひかりTVどこでも」において、4K-VOD作品の提供を20日より開始。4K-VOD作品は、提供開始当初、約40本を用意する。

 さらに、HDR対応の4K-VOD作品も2016年1月より提供を開始する。HDR対応4K-VODサービスでは、米国ドルビーラボラトリーズ社が開発した高色域HDR映像の「ドルビービジョン」を採用する予定。スマートフォン向け4K-VODおよびHDR対応4K-VODの提供は、世界初とのこと。

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