移籍市場の再開が1月に迫った中、日本代表選手にも移籍の噂が少しずつ立ち始めている。今冬に移籍の可能性がある選手達を改めて紹介しよう。

宇佐美貴史 (ガンバ大阪)

2011年にバイエルン・ミュンヘンへ移籍した男が、欧州再挑戦へ闘志を燃やしている。今月7日はシュトゥットガルト、16日はマルセイユへ移籍の可能性が報じられており、ほかにもブレーメンなどが興味を示しているという。

夏にはポルトなども興味を示したという噂が流れた。今のところは『footransferts』などが報じているフランス・マルセイユへの移籍が本命視されている。

編集部の目線:現在のマルセイユはとにかくお金がない。まずは、ベルギー代表FWミッチー・バツフアイーらを売却することでまとまった資金を得る必要がある。

太田宏介(FC東京)

28歳の左サイドバックを狙うのは、これまでも数々の日本人を獲得してきたオランダのフィテッセである。現在の監督ピーター・ボスはジェフ市原でプレーした経験があり、ヘラクレス時代に平山相太を獲得したことでも知られている。

『VP』などは、3年契約になるだろうと具体的な契約内容まで報道している。28歳というと脂の乗った年齢であり即戦力としての補強となる。

編集部の目線:今年5月のインタビューでは「以前は欧州移籍に興味があったが、今はチームを強くしたい」とFC東京愛を語っただけに移籍する可能性は50/50といったところか。

森岡亮太(ヴィッセル神戸)

昨年夏、ハビエル・アギーレによって日本代表に選出された「神戸のファンタジスタ」。9日、国内の複数クラブが興味を示している中で本人が欧州移籍を希望しているという。

今年8月に一般女性と入籍、普通なら落ち着いてしまうところを「より攻めていきたい」と語り、欧州移籍希望はその決意表明の1つかも知れない。

編集部の目線:実際に、海外で森岡に興味を示しているというクラブの噂はまだなく、全てはこれからといったところか。

柴崎岳(鹿島アントラーズ)

過去にはミラン、今年1月にレヴァークーゼンが興味を示していたという報道がされている。当時、一緒に報道されていた武藤嘉紀はマインツへ移籍しただけに報道の真実味としては高かったはずだ。

10日、第94回全国高等学校サッカー選手権大会の応援リーダーにも就任することが決まった。高校サッカーが終わる頃には欧州へ移籍していても不思議ではない。

編集部の目線:怪我やクラブでの不調により話も立ち消えになってしまった感がある。まずは、Jリーグで結果を残してほしい。

山口蛍(セレッソ大阪)

10月に、クラブ側が国内移籍は認めないが、海外であれば容認する方針との報道がある。

香川真司ら数多くの選手が海外へ旅立っているセレッソということもあり、過去に何度も海外からの噂が報道されている。特にニュルンベルクをはじめ、ドイツの中堅チームへの噂が多い。

編集部の目線:所属するセレッソが現在J2ということもあって来シーズンJ1へ昇格しなければ可能性はかなり高いだろう。