年内最終戦に臨む日本代表…DF槙野「最高の試合で締めくくろう」

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 日本代表は16日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選のカンボジア代表戦を翌日に控え、同国のプノンペン・オリンピックスタジアムでトレーニングを行った。

 練習後に記者団の取材に応じた浦和レッズ所属のDF槙野智章は、「人工芝ですし、ボールスピードやハネ具合は計算してやらないといけないと思いますが、ミスは起こるので、大事なのはミスした後だと思います」とピッチについて話すと、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督から、「ミスが起こることを前提に足を止めないで」と指示があったことを明かしている。

 この日の最後には全員で円陣を組む場面が見られた。槙野は、「3月から始まったハリルジャパンとしていい仕事をして、メンバーは毎回変わる中でも監督の求めること、そのなかで良い結果を出したうえでの年内最後の練習ということだったので。監督から『ありがとう』という言葉と、『明日は最高の試合をして年内を締めくくろう』とみんなで話した。この合宿が始まる前、国内組で最初に集まった時も年内最後の2試合で良い結果と良い内容で終わりたいと話していたので、あしたは総力戦になると思いますし、結果だけじゃなくて内容も良いものにしたいです」と話し、年内最後の試合に向けて、改めてチームがひとつになった様子を伝えている。

 ポジション争いについては、シンガポール戦の前にも「自分の席は自分で守らないと」と話していたが、再びその言葉を繰り返すと、「与えられた時間と、与えられたこと、監督の求めるもの、プラス自分の良さを出さないといかないといけないのかなと思っています」とコメントした。

 そして、「FKにしろCKにしろ、セットプレーは自分の良さだと思いますし、そういうところでゴールを増やしていかないといけない」と得点に意欲を見せると、FW岡崎慎司が6年連続で年内最後のゴールを挙げていることについて、「槙野で終わりたいね(笑)」と、自らの得点で締めくくりたいと述べた。