「帰りたくない」ついにホテルへ…石原さとみ×山下智久「5時から9時まで」5話

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「女子から告白させるなど言語道断」
「大切な事はデートの最後で自分から告白すべし」


恋愛マニュアル本を読みあさる高嶺(山下智久)。潤子(石原さとみ)とのデートの約束をこぎつけて、一途な想いが暴走した『5時から9時まで』(フジテレビ系/月曜よる9時)第5話。

遂にデートの約束をこぎつけたぞ!


潤子とデートの約束をしてからはまるで別人のように明るくなった高嶺。微笑む機会が格段に増えた。英会話スクールでも恋のライバル・三嶋(古川雄輝)と流暢な英語でバトル! 自信がついてきたみたい。

高嶺は人生初のデートを前に、事前調査に出た。恋愛のマニュアル本を読みあさり、デートスポットやレストランの下見、日程を細かく記した「おでかけのしおり」作り。遠足か!

浮かれた高嶺にしびれを切らした祖母ひばり(加賀まりこ)も、住職(小野武彦)が食い止めた。「仏堂のために全てを捧げてきた高嶺のはじめてのわがままです。どうか今日のところは私に免じて。」と周囲も協力的だ。

デート当日。高嶺は先々代から受け継ぐ袈裟をまとい、「男子は早めに行くべし」という教えどおり、13時の待ち合わせにも関わらず朝6時に家を出る。気持ちはわかるけど、ちょっとやりすぎでは……。

しかし、潤子は急な残業を言い渡されて行けなくなってしまう。潤子の妹・寧々(垣松祐里)が伝言に来ても「もう少し待ってみます」と立ち続ける高嶺が健気だった。

恋する潤子がかわいい! でも清宮さん……。


恋する女はきれいさ〜♪を地でいく潤子。学生の頃から憧れていた清宮(田中圭)と、いい感じに進展中。
しかも清宮からは
「今年のクリスマスは桜庭と一緒にいたいって思ってる」
「決めたんだ、おまえをNYに連れてくって。俺にお前の夢、叶えさせてくれ」
なんですかこの胸キュンセリフ!
彼から改めて「(NYに)一緒に来てくれるか?」と聞かれて「はい、ついて行きます」と照れながら甘える潤子が最高にかわいい。

でも、幸せな時間はあっという間に終わってしまう。
清宮の部屋で偶然見つけてしまった女性とのウェディング写真。ついでに指輪もあった……。既婚者だとしたら、なぜNYへ行こうなんて言ったの? がっかりだよ、清宮さん。

10時間遅れのデート、向かった先は……


清宮の部屋から逃げるようにして出てきた潤子。とっくに閉園した遊園地の前へ行くと高嶺がいた。
10時間以上待っていた高嶺だが……
「それでもあなたは来てくれた、あなたとどこへ行こうか考えているだけでも嬉しくて、あなたがいつ来るのか待っているのも楽しかった。それだけで十分幸せでしたよ。」
このやさしさが逆に潤子を苦しめてしまう。
「なんでそんなにまっすぐなんですか」
「断られて傷つくの怖くないんですか?本当のこと知りたくないし傷つきたくないし、カッコ悪くなりたくないし、だから逃げてきたんです。怖くて逃げだしたんです。最低ですよね。こんな私本当にやだ、こんな自分嫌い……。」
泣きじゃくる潤子。
誠実な人を前にすると、ズルさとか小ささとか、自分のダメさ加減に気がついてしまって惨めで辛くなる……。

口数は少ないけれど、泣きじゃくる潤子を抱きしめた高嶺。清宮の一件があっただけに、いつもに増していい男に見えた。
これまであまり自分のことを語らなかった潤子が、高嶺には本音をぶつけた。清宮の前とは違う飾らない表情で「帰りたくない」と甘えて、ついにホテルへ。
このままつき合えるといいのだけど、今一つはっきりしない清宮の事情が気になる。しかも予告では一橋寺に刺客? 6話も落ち着きそうにない。
(柚月裕実)