おなかをへこませて、腹筋や背筋を鍛えるという「ドローイン」について知っていますか?

肌寒くなっていきましたが、ウォーキングには最適な季節。今日からドローインウォーキングを始めて、ウエストのシェイプアップや腰痛の改善を年内に達成しちゃいましょう。

ドローインって知ってる?

2009年に健康運動指導士の植森美緒さんの著書「30秒ドローイン! 腹をへこます最強メソッド」という著作が発行され、テレビなどで取り上げられたことから注目されたエクササイズです。ドローインは、英語では「draw in」と綴ります。意味は「引っ込める」。息を吐いておなかを思い切りへこませて元に戻す動作を繰り返すことでインナーマッスルを鍛えるエクササイズのことです。具体的には腹横筋、腹斜筋、腹直筋、脊柱起立筋、腸腰筋などが鍛えられ、腰痛の予防になります。またこの動きによって姿勢がよくなり内臓が正しい位置にキープされることで、ダイエット効果まで期待できちゃうのです。

ドローインの効果的なやりかたは?

ドローインは立って行うか、ベッドにあおむけになりひざを直角に立てて行いましょう。空腹時に行うと効果的です。


背筋を伸ばして鼻から空気を吸い込みます。おなかにたっぷりと空気を入れるようにします。肩を後ろに少し引くようにして背筋が曲がらないように注意しましょう。息を止めて10〜30秒キープし、今度は息をゆっくりと吐き出しておなかをへこませます。お尻は力をいれたままにしておきます。 銑△1回につき5〜10セット、1日何度か繰り返して行います。ドローインウォーキングの効果とは?

ドローインとウォーキングを組み合わせると、ウォーキングするだけよりも40%エネルギー消費がアップするといわれます。腹部を意識することで、姿勢や歩き方が矯正される効果、ウエストのシェイプアップ効果も期待できます。ドローインウォーキングのやりかたのポイントを挙げておきましょう。


背筋を伸ばして肩甲骨は背骨のほうに寄せ、腕を大きく振って歩く。呼吸を止めないようにドローインを行う。歩幅を大きくしてかかとから足を地面に付ける。

道具も必要なくて、どこででもできるドローインやドローインウォーキング。しかも誰にも気づかれずにできちゃいます。健康やダイエットにフル活用してみてください。


writer:松尾真佐代