青木瀬令奈、惜しくも初優勝を逃した(撮影:ALBA)

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<伊藤園レディスゴルフトーナメント 最終日◇15日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>
 『伊藤園レディス』最終日を自身2度目の最終組で回った青木瀬令奈。レギュラーツアーフル参戦初年度でシード権獲得圏内を手中にし、「調子を考えたら優勝するなら今週しかない」と初優勝を意気込み今大会だったが、イ・ボミとの優勝争いに一歩及ばなかった。
青木瀬令奈の最終日のプレーをライブフォトで振り返る!
 2打差2位タイでティオフを迎えた青木、5番までに2バーディを奪い、序盤でボミの背中を捉えると、一進一退の攻防で12番まではトータル13アンダーで併走する。しかし迎えた13番パー5で落とし穴が…。
 初日ホールアウト後に左ヒジを負傷。2日目以降は右に曲がる状態を計算をして凌いだが「13番だけは振り切れずに、打っちゃいけないところに…」と木に囲まれた斜面に落としてしまう。「(ボールの)右側にも左手前にも木の根があって…。低い球だと土手にかかるし、高い球でも木に当たってしまう」という難しい状況の2打目を出し切れず、3打目でやっとフェアウェイに。「ボギーパットを入れられていれば違いましたけど…」とこのホールをダブルボギーとし、ボミとの差はスタート時の2打差に戻ってしまった。
 気持ちを切り替えた青木だったが、以降奪ったバーディは17番の1つのみ。「もうちょっといい争いをしたかった。今後のためにも18番までやり合いがしたかったですね。13番のダブルボギーがなければ、もっともっといい経験ができた」と唯一の失策を悔やんだ。
 ただ単独2位でフィニッシュできたことで賞金ランクで27位に浮上。25位圏内まで現時点で約550万円差だが「最終戦も出たい」と、来週の『大王製紙エリエール レディス』での活躍を誓った。
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