女性のための健康法や妊活のひとつとしてじわじわと話題になっている「冷えとり」。万病を治すと言われていますが、意外と誤解されていることが多いようです。気になる「冷えとり」の方法とその効果をご紹介しましょう。興味のある人は是非試してみて!

冷えとりってどうやってやるの?

元医師の進藤義晴先生が提唱し執筆した「冷えとり健康法」のこと。冷えこそが全ての病気の原因であると考え、衣食住息動心の生活・環境全てにわたって冷えを取るという健康法で、ベッキーさんが番組で実践を報告したことで大人気になり、数々の芸能人も冷えとりをしていると言われています。冷えとりというものの、冷え性を治すのとはちょっと違うので混同しないように。ここで言う冷えとは「下半身の体温が上半身よりも低い」「体の表面より内部のほうが体温が低い」ことを指しています。

冷えとりで取りたい「3つの冷え」

「頭寒足熱」「腹七分」「心を丸く穏やかに」が冷えとり健康法の3つの基礎。病気は元をたどれば長い期間間違った生活を送ることが原因です。「頭寒足熱」では靴下の重ね履きや半身浴をして新しい冷えを作らないようにします。食べ過ぎてばかりいると内臓のあちこちの血管が縮んで冷えができるので、よく噛んで「腹七分」にすることで内臓を冷やさないようにし、いつも心を丸くして他人本位に生活することで頭に血が上るのを防ぎ足元を冷やさないようにします。この3つの大きな冷えを取ることを「冷えとり」と言い、地道に続けていくと薬などを必要としない体に変わっていくというのです。

冷えとり靴下が大ブームに

「頭寒足熱」を達成するための靴下の重ね履きが流行し、冷えとり靴下として販売されています。重ね履きの方法は、絹の5本指靴下の上に綿の5本指靴下を履き、その上に絹の通常の形の靴下、綿の靴下の4枚を重ね履きします。足元を温かくし、血の巡りを良くすることで足の裏から毒素が出て、中に履いている靴下に穴が開くこともあるとか。これから寒くなるので、靴下の重ね履きがもっと流行しそうですね。

足を冷やさないことや心の在り方は健康を維持する上でとっても大切なこと。興味のある方は実践してみては? 冷えとりで検索すると、やり方や体験レポートがたくさんヒットしますよ。中には冷えとりで妊娠した!10kg減量したなんていう強者もいます!


writer:しゃけごはん