逆転初優勝を狙う青木瀬令奈!首位と2打差で最終日へ(撮影:ALBA)

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<伊藤園レディスゴルフトーナメント 2日目◇14日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>
 4アンダー・9位タイで迎えた青木瀬令奈の『伊藤園レディス』2日目は序盤からピンチに見舞われる。「夕べから腕を痛めていて…」とフィニッシュまで振り切れない状態の中で迎えたティオフで右に曲げるトラブル。スタートホールから10m以上のパーパットを残してしまう。
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 「あれが入ってくれたから今日の結果につながった」と振り返った驚きのパーセービングパットを沈め、2番パー3も際どいパットで凌ぐと3番の初バーディを皮切りに前半4バーディ。後半も1つ伸ばし、首位のイ・ボミ(韓国)と2打差のトータル9アンダー・2位タイまで浮上した。
 1番での“失策”以降も痛めた箇所の影響を感じていたが、「今日は“右にいくなぁ”と思って(出球を)想定してラウンドした」と調整力の高さを見せて結果を残した。
 初のツアーフル参戦となる今季は、序盤に予選落ちばかりが続くなど苦戦を強いられるも『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』で4位タイ、『富士通レディース』3位タイなどで現在賞金ランク36位(24,090,169円)とシード権獲得を確定させた。「シード権圏内まできて、あとは初優勝。ショット、パットの調子からすれば、出来るとしたら今週かなって思っていた」と狙ってきた大会で、2日目までは最高の結果が出ている。
 「明日はベストスコアを出して優勝したい。今は“64”ですがそれ以上のスコアを」。グリーンが柔らかく、ピンをデッドに狙っていけるコースセッティングだけに「相手が崩れることはない。つねに上位でプレーしている選手ばかりなので気持ちで負けないようにしたい」と他を圧倒するスコアでなければ勝てないと想定する青木。最終日最終組の緊張感の中でも“63”を狙って、初優勝を掴み取る。
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