逃げ切りの仙台が2大会ぶりのベスト8進出《天皇杯》

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▽14日に行われた第95回天皇杯4回戦の仙台vs松本は、2-1で仙台が勝利した。

▽J1残留を確定させた仙台と、昇格初年度でのJ2降格が決まった松本の一戦。立ち上がりこそ相手の勢いに押され気味だった仙台だが、徐々にボールの支配率を高めていき、松本を攻め立てていく。

▽29分には梁のクロスから菅井がヘッドで合わせるが、わずかにクロスバーの上に外れた。その後も、完全に試合をコントロールした仙台だったが、最後まで松本の堅守をこじ開けられず、ゴールレスで試合を折り返した。

▽迎えた後半もボール支配率で相手を上回った仙台が松本を圧倒。松本のカウンターをケケアしつつ、攻勢を掛けると、67分に均衡を破る。ボックス手前からの奥埜のシュートは左ポストに嫌われるも、こぼれ球を拾った梁の折り返しから富田が上体を倒しながら左足でプッシュした。

▽その後も攻撃の手を緩めない仙台は81分、梁の右CKからゴール前の混戦を制した菅井が右足で押し込み、2点目を奪取。終盤に左CKからのオウンゴールで1点差に詰め寄られた仙台だったが、これ以上の反撃を許さず。仙台が2大会ぶりとなるベスト8進出を果たした。