初優勝なるか?堀琴音は1打差2位タイスタート(撮影:ALBA)

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<伊藤園レディスゴルフトーナメント 初日◇13日◇グレートアイランド倶楽部(6,639ヤード・パー72)>
 『伊藤園レディス』初日を首位と1打差・6アンダー2位タイで終えた堀琴音。今大会は出場権がなかったが、マンデートーナメントからのし上がり、初優勝へ向けて絶好のスタートを切った。
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 ツアーフル参戦初年度となる今季はここまで31試合出場で21,285,142円と初シードに当確ランプを灯している。「“来年のシード権がある”という安心感があるので、少しずつ余裕が持てて、いいプレーが出来ています」という気持ちのゆとりが作用しての好結果。“思い切って優勝を狙っていくだけ!”という意識を貫くことができている。
 アマチュア時代から優勝争いを経験しているが(昨年の『サイバーエージェントレディス』では最終日最終組)、初優勝へ向けて一番足りないと実感している部分は“体力”。「(プロになって)1年間戦ってきてわかりましたが、最後で踏ん張りがきくか、きかないか」。スラっとした細身の体ならでは悩みだ。
 堀は初日トップ10以内発進が“10度”あるが、最終順位となるとトップ10は“2度”。3日間(もしくは4日間)戦いきれず、尻すぼみになることが多かった。「夏場もゴルフの調子が悪くなり、リズムも全体的に悪くなった。やっぱり体力がないな感じました」と技術を発揮する下地がないのが現状。ただ余裕を持ててきたここ最近は「試合に入ったらあまり練習をしない」と“温存調整”で流れをつかみつつあるという。
 今季開幕前に掲げた目標“10代での優勝”の期限は今大会を含めて残り2試合(※最終戦は出場枠が限られるため)。2日目はイ・ボミ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)との最終組ラウンドだが“滑り込み目標達成”のために、なんとしてでも食い下がる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>