セールスフォース・ドットコムは、同社の「Salesforce Marketing Cloud」とヤフーが提供する「Yahoo!DMP」が連携したと発表した。これにより、これまでSalesforce Marketing Cloudで実現してきたOne to Oneマーケティングに加え、企業が持つCRMデータとYahoo! JAPANの検索履歴やページ閲覧履歴などをもとに構成されたマルチビッグデータを掛け合わせることが可能となる。

今回の連携により、マーケッターは、消費者の行動パターンなどの分析にもとづくセグメント情報を活かし、ターゲティング精度とタイミングでニーズに応じた広告をYahoo!プレミアムDSPやYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)などを通じて配信することが可能となる。

セールスフォース・ドットコムでは、今回の連携により、顕在顧客層だけではなく、休眠顧客層の活性化、潜在顧客層の拡大などを目的とした広告配信が可能になることで、これまで以上に精度の高いOne to Oneカスタマージャーニーへ顧客を導くことができるとしている。