富士通のWindowsタブレットがなんと2万円! 日本メーカーPCタブレットも激安の時代に突入か

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Surfaceや2in1ノートPCで人気が復活しているWindows PCだが、その影響で、激安なWindows PCタブレットがぞくぞく登場している。

これまでだと、格安なWindows PCタブレットの多くがアジアの海外メーカーやショップブランド製で、国内の日本メーカー製Windows PCタブレットは「高い」というのが常識だった。

しかし、もはや、その認識を改めないといけないかもしれない。
国内PCメーカーの大手、富士通のWindows PCタブレットが激安なのだ。

●Windows8.1ながら内蔵ストレージ64GBの富士通モデルが2万円
Windowsタブレットが安くなったのは、富士通モデルとなる、「ARROWS Tab Q335/K 8インチ Windowsタブレット FARQ335-D」だ。発売したのは2015年2月。まだ今年に発売されたモデルだ。
ただ、搭載OSがWindows 8.1となるので、つい最近、1世代前のモデルとなった。

実はこのモデル、価格がスゴイのだ。
ネット販売の「NTT-X Store」限定価格とはいえ、
定価が6万2748円に対して、現在の販売価格はなんと
1万9800円

と、なんと4万円以上値下げという太っ腹ぶりなのだ。

性能はどうかというと、以下のようになる。
OS Windows 8.1 with Bing (32bit)
CPU Atom Z3735F 1.33GHz
メモリ 2GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ microSD対応
ディスプレイ 8インチHD解像度
外部ディスプレイ出力 microHDMI
駆動時間 約10.5時間
Wi-Fi 対応(802b/g/n準拠)
Bluetooth 対応
Officeソフト なし

性能こそノートパソコンなどに劣るが、Webやメール、SNSなどそつなくこなすだろう。
さらに、内蔵ストレージが64GBあるため、大容量ファイルの取り扱いも十分にできそうだ。

●OSは無料でWindows10にアップグレード対応
今年春のモデルとして、OSは1世代前のWindows 8.1を搭載している。
しかし、Windows 7以降のパソコンは原則として、無料でWindows 10にアップグレードができる。
つまり、購入してすぐに最新OSのWindowsすることができるモデルなのだ。

また、Officeソフトは入っていないが、Windows 10向けの「Office Mobile」が無料で利用できる。
「Office Mobile」でも、Office書類の作成や編集など、基本的な操作は可能なので、WordやExcelも安心して使える。

あと気になるのはバッテリーの持ちだ。
そこはさすが富士通だ。
おおよそ10時間の駆動が可能とあり、1日利用してもバッテリーは十分に持ちそう。
もしバッテリーが切れそうになっても、スマホ用microUSBケーブルで充電できる。
モバイルバッテリーを持っている人なら、スマホのモバイルバッテリーで外出先でも充電できるので安心だ。

「ARROWS Tab Q335/K 8インチ Windowsタブレット FARQ335-D」が良い点は、フルのWindows OSが入っているため、別途マウスやキーボードを用意するだけで、そのままパソコンとして使えるところだ。
つまり、すでにマウスやキーボードを持っているひとなら2万円で、持ち運びできるパソコンが手に入るということだ。
また、別途でマウスやキーボードを揃えても3万円でお釣りがくる。

そして、なにより安心の日本メーカー製なのだ。非常にお得なのは間違いないだろう。

NTT-X Store


布施 繁樹