北澤豪

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11日放送の「村上信五とスポーツの神様たち」(フジテレビ系)でサッカー解説者の北澤豪氏が、セルジオ越後氏の目の前で怒りをぶつけた過去を明らかにした。

番組では、「セルジオ越後に思い切って聞く!」と題して、街頭インタビューなどを元に、セルジオ氏にスタジオで直接質問することに。その中に、「辛口すぎて選手から嫌われている?」という項目があった。

セルジオ氏は「ノー」と答え、評論家は褒めることも厳しいことも言わないと仕事をしていけないため、バランスを取っていると説明する。

これに対して、ゲストの元サッカー選手で現サッカー解説者の秋田豊氏が現役時代に、自分はセルジオ氏の批評も受け入れていたが、他の選手の中には「もうやだ。(セルジオ氏には)絶対しゃべれない」という日本代表選手もいたと語る。

すると、その選手のひとりとして北澤氏がVTRに出演し、「現役のときは(セルジオ氏が)嫌いでした」と明言したのだ。続けて、「正直、好きか嫌いかと言えば嫌いでしたね」と痛烈にコメントする。

北澤氏によるとその当時、合宿へ向かう朝のバスの車内で、セルジオ氏のコメントが書かれている新聞を、他の選手たちと見ていたのだとか。選手たちは一生懸命やっていたため、セルジオ氏の記事を見て「また文句言ってるよ、アイツ」と漏らし、選手たちの間では「大嫌い」だと言われるほどだったそう。

そして北澤氏は、ついにセルジオ氏に面と向かって文句を言ったという。それは、1997年11月16日、マレーシアのジョホールバルでイランを破って、ワールドカップ初出場を決めた日の話だ。

北澤氏はそのときにセルジオ氏見かけたようで、わざわざ真正面まで行って「これで文句言えねぇだろ!」と反撃をしたという。このとき、セルジオ氏はニコっと笑みを見せたとか。

VTRを見たセルジオ氏は、「あの当時のJリーガーは若くて、みんな反抗期に入っていた」と振り返る。そして北澤氏については、小学校のころから知っていると明かすと「小学校のときに『君はうまいから。絶対選手になるから頑張りなさい』と言ったことを(北澤氏は)忘れている」と、反撃し返していたのだった。

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