岡村隆史

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11日放送の「アイ・アム・冒険少年」(TBS系)で番組ADのミスによって、新種の可能性がある生物が消えてしまうというハプニングが起きた。

番組では「謎だらけの深海で新種生物は見つかるのか? in 駿河湾」と題し、静岡県の駿河湾で、ココリコの田中直樹と、元NMB48の福本愛菜が新種生物の発見に挑んだ。さらに、これまで500種類の深海生物を捕獲調査してきたという矢吹淳平氏も同行した。

VTRでは、イソギンチャクのような生物、サンゴの仲間、ナマコの仲間、シマシマ模様の珍しいウミムシの新種候補4つを捕獲した様子を伝え、矢吹氏も「見たことが無い」「新種かもしれない」と連発。新種発見に期待が高まった。

そしてVTR後のスタジオでは、新種候補の生物が入った4つの容器が並べられていた。しかし、その容器を見たナインティナイン岡村隆史が「消えたぞ…」と、ひとつの容器の中に何も入っていないことを指摘した。

イソギンチャクのような生物だけが見当たらず、田中は「どうなったんですか、これ?」と、慌てた様子をみせた。

すると沼津港深海水族館館長の石垣幸二氏は、ゴム手袋などを使って人間の油や体温を伝わらないようにしないと、生物が溶けてしまう場合があるのだと説明した。

この説明を聞いた岡村はすかさず「誰ですか?ハンドリング(素手で触ること)」と、フロアにいたスタッフに問いかけた。すると、ADのひとりが「ハンドリングやりました」と自白したのだ。

そのADによると、イソギンチャクのような生物は、容器に入れた時点では確認できたというが「溶けちゃったんですよ」と、あっさり認めてしまった。ADの軽いノリの物言いに、平成ノブシコブシの吉村崇は「反省してないですよ」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

岡村は、そのADに向かって「怒ってるんじゃないの」と前置きして「もし(生物に)毒とかがあって、あなたがハンドリングしたときに取り返しがつかないことになる」「気をつけてよ!」と、ADに危険がおよぶことを危惧したうえで、素手で触らないよう厳重に注意した。

しかし、ADは苦笑してしまい、その様子を見たスピードワゴンの井戸田潤は「ダメです。超ヘラヘラしてますもん」と、厳しくダメ出しをした。

その後、残りの3つの生物について、石垣氏は「新種の可能性はあります」「このナマコは初めて見た」とコメントし、新種の可能性が高いことを示唆した。

新種発見の可能性もあることがわかると、井戸田は「新たなディレクターさんやADさんが入ってきた場合は、しっかり引き継ぎやってもらわないと。第2のハンドリング事故が起こる」と、スタッフのミス防止を訴えた。

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