※写真はイメージです

写真拡大

 30代という成熟した男性にもかかわらず、女性からアプローチされても何かと理由をつけて避けてしまう、女性にオクテな“こじらせ男子”。巷に急増していると言われる彼らを「そんな男面倒くさいわ!」と、端から恋愛対象外にしてしまってはいないだろうか。

「実は彼らは磨けば光るダイヤの原石なんです」と語るのは、あえて“こじらせ男子”と交際し、その魅力を引き出してきたという銀座OLのYさん(29歳)だ。

 もちろん、すべての“こじらせ男子”=ダイヤの原石」ではないらしいが、いい男に変貌する可能性を秘めた男には3つのタイプがあるという。もはや周りに「いい男はいない。こじらせ男子ばかりだわ!」と嘆いている女性は必読。Yさんが過去の男性経験から導き出した、いい男に変貌する“こじらせ男子”のタイプをご教示願おう!

(1)夢追い型こじらせ男子→将来の可能性は無限大!?

「絶対にミュージシャンになるんだ」と言ってアルバイトをしながら、小さなライブハウスでギターを弾いていた男性(31歳)と付き合っていたというYさん。最初は「素敵!」とハマる女性も少なくないと思うが、なぜこのような典型的な「夢追い型こじらせ男子」がダイヤの原石なのか。

「女性よりも夢に邁進している人は、将来花開く可能性が高いんです。ミュージシャンにせよ、お笑い芸人にせよ、成功するのに必要なのは内助の功。女性からの上手な褒め&ちょい背中押しで少し近づかせ、化けさせることは可能なんです。ただし、このタイプは現実逃避から夢を追っている男もいます。そこは慎重に見極めなければいけません」

(2)趣味優先型こじらせ男子→向上心が高くイケメンに変貌!?

 続いてYさんがあげたのが「趣味優先型こじらせ男子」だ。3度のメシよりも筋トレが好きという男性と付き合ったことのあるという彼女は、このタイプの男性をこう分析する。

「このタイプの男性は向上心が高く、趣味も実益をかねていることが多いんです。本当は女性にモテたいと思っているし、同じ趣味を持てばすぐにオチます。また、向上心が高いということは、一層磨かれた見た目や能力を求めるということ。間違いなく、外見は良くなっていきますね。ただ、単なる自分勝手なのか、先を見据えての趣味優先型なのかを会話や行動から見極めていかなければなりません」(Yさん)

(3)恋愛苦手型こじらせ男子→絶対に浮気しない最高の男!

 そして、最後にあげるのが「恋愛苦手型こじらせ男子」だ。

「このタイプの男性は少なからず、過去に女性へのトラウマを持っています。私が以前、付き合った彼は、高校生のときに当時の彼女から『口数少ないね』と言われたことがきっかけで、女性への不信感を持ったそうです」

 最初はデート中も寡黙で、手すら握ってくれない。正直つまらなかったという。

「でも、途中で気がついたんです。この男は浮気しないなって。実際、交際してからは私に夢中で、ほかの女性には目もくれない。大切にされているのが一番感じられた男性でした。ただ、そうなるのに、相当な時間がかかりましたけどね(笑)」

 以上が、付き合っても損をしない「こじらせ男子」のタイプだ。最初から「こういう男性は苦手」と毛嫌いするのではなく、少し向き合って男性が変わる様を楽しんでみるのも一つの手かもしれない。

(取材・文/小幸原えみ)