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大阪府・心斎橋のバンタンゲームアカデミー大阪校は、2016年2月掲載予定の「COPPELION(コッペリオン)」最終回を、その場で描き上げながら講演を行う公開講座「ヤングマガジン『COPPELION』最終回の生原稿描き上げライブ 〜アートライブVol.7〜」を開催する。開催日時は11月22日12:00〜15:00。参加費無料。

同講座は、コミック「COPPELION(コッペリオン)」作者の井上智徳をゲストに迎え、2016年2月発売「月刊ヤングマガジン」で掲載予定の「COPPELION」最終回の原稿をその場で描き上げながら、作者の井上氏と月刊ヤングマガジンの編集担当者が講演を行うもの。最終回の生原稿の描き上げを、大画面をとおして観覧し、3時間の間にプロのマンガ家の描き上げ方法・技術を学ぶことができる内容となっている。また、編集担当者からはコミックの内容や特徴、ファンから好かれるポイントや、COPPELIONの歴史や今のマンガ業界の裏話等、同講座でしか聞けない話が聞けるということだ。なお、参加費は無料だが、参加に際しては11月17日17:00までに事前申込が必要となる。申込は同校Webサイトより。

また、当日最新刊第24巻を会場にて発売。当日会場での購入者を対象として、井上氏のサイン会も予定されているということだ。

■「COPPELION(コッペリオン)」概要
時は西暦2036年。東京は原発事故による放射能汚染で封鎖されていた。そんな死都・東京に3人の女子高生が送りこまれる。彼女たちの名は「COPPELION-コッペリオン-」。遺伝子操作によって生まれつき放射能の抗体を持つ、陸上自衛隊・第三師団所属の特殊部隊である。果たして、どんな運命が少女たちを待ち受けるのかー

(シマダマヨ)