メガネをかけていることはハンディキャップのように思われるかもしれませんが、極限状況なら、メガネは生き延びるためのツールになり得るのです。

こんなに便利なツールをいつも身に付けているなんて、誰が知っていたでしょうか? メガネの素材やスペックにもよるのですが、バックパッカーのCasey Lyonsが、極限状況における、非常にシンプルなメガネの使い方を解説しています。

イモムシを探す:テンプルの長い部分を使って穴や木の中を探せば、食料になるイモムシを探せます。

コンパスとして使う:メガネのフレームがステンレスなら、フレームの一部を髪にこすりつけて磁気を与えましょう。平らな水面に落とすと、磁気を帯びたほうが北を向くので、コンパスとして使えます。

釣りの道具に:メタルフレームを曲げて、クラシックな釣り針の形にしたり、プラスチックのフレームを削って少し複雑なフックを作ったりすることもできます。

普通のサングラスでも同じことができます。ただし、レンズを削って刃物を作ろうとするのは止めてください。レンズは確かに「ガラス」なのですが、今のメガネレンズの大半は合成プラスチック製なので、火をおこすほうが向いているでしょう。


Patrick Allan(原文/訳:コニャック)
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