日本代表の「高速ロンド」はこんな感じ

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今月、シンガポールとカンボジア相手に2018年ワールドカップアジア2次予選を控えている日本代表。

すでに選手たちはシンガポール入りを果たしており、来る決戦に向けて調整を続けている。

そんな日本代表メンバーは9日、初めてチーム全体で合同練習を行ったのだそう。パス回しなどのメニューが中心であったのだが、バルセロナのトレーニングなどでも取り入れられているロンド(鳥かご)をしている映像があった。

7人の選手に対して、オニは2人。

外でパス回しをしているのは、宇佐美貴史、槙野智章、金崎夢生、柏木陽介、ジャッキー・ボヌベイ(コーチ)、藤春廣輝、丸山祐市の7名。中でボールを奪う役についているのは、森重真人と遠藤航である。

おそらくこのロンドには「ワンタッチ」というルールがあるのだろう。選手たちはダイレクトでパスを回し、オニに取られないような見事なパスワークを見せてくれている。

難しい状況から柏木が巧みにパスを繋げたシーンでは、槙野が思わず「上手ーーーい!」と叫ぶなどなかなかいい雰囲気である。

ちなみにこの日は、こんなトレーニングも行われていたらしい。

本田圭佑、岡崎慎司、清武弘嗣、原口元気、酒井宏樹の5人が2つのボールを回すというメニュー。

選手たちはめまぐるしく変わるボールの位置を即座に把握し、パスを受けやすい位置へと移動し相手の名を呼びボールを求めている。おそらく、連携を高める訓練なのだろう。