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 様々な活用が進むドローン。コカ・コーラは、10代に向けて行ったイベントの素敵な仕掛けに活用しました。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日更新です。

■キャンペーン概要

 時期:2015年
 国名:イスラエル
 企業/ブランド:Coca-Cola
 業種:飲料

■夏、海、フェス、流れ星ってサイコ―すぎる!

 イスラエルのコカ・コーラでは、例年夏になると10代の若者に向けたイベント「Coca-Cola Summer Love」を実施しています。夏休みの思い出を、コカ・コーラとともに作ってもらおうというこの企画。今年は真夏の一夜を彩る素敵なサプライズが用意されました。

 イベント会場近くのビーチに座っている一組のカップル。彼が彼女に手渡したコーラのボトルには、ふたの部分に星形のモチーフがついています。

 「開けてごらん。何かが起こるから。」

 恋人にそう言われ、怪訝な顔をしながらも彼女がふたを開けると……

 突然夜空に流れ星が流れたのです。

 まるで映画のワンシーンのような演出に、彼女は驚きと喜びを隠せません。

 もちろんこの不思議な出来事には仕掛けがあります。

 花火を積んだドローンをあらかじめ飛ばしておき、コカ・コーラのふたをひねると内蔵されているWi-Fiがドローンにシグナルを送信。花火を発火させる仕組みになっているのです。

 用意された星形ボトルが次々に開けられ、夏の夜空に沢山の流れ星が輝くと、イベント会場は大いに盛り上がりました。。

 「Open Happiness(ハッピーを開けよう。)」というグローバルキャンペーンを展開するコカ・コーラによる、なんともロマンチックなサプライズ。イベントに参加した若者たちにとって、忘れられない夜になったに違いありませんね。

●動画はこちら

 

●先週の紹介キャンペーン

 仮想空間を抜け現実の世界へ!The North Faceが仕掛けた“犬ぞり体験”ドッキリ施策

●参考サイト

 Coca-Cola: Wish in a Bottle from Gefen Team on Vimeo.

 記事転載元:AdGang

山田 健介(株式会社PR TIMES)[著]