原口と槙野はサイド攻撃に焦点…一方遠藤は「ミドルも大事」と主張

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 日本代表は10日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選のシンガポール代表戦(12日)に向けて、シンガポールのビシャン・スタジアムでトレーニングを行った。

 埼玉スタジアムで行われた6月の対戦は、0−0の引き分けに終わった。ヘルタ・ベルリンのFW原口元気は「引いてくるので、サイドからの攻撃は間違いなく重要になる。タイミングよくサイド崩し続けること」とゴールの形をイメージ。「自分自身の課題」として挙げる「逆サイドからのクロスボールやダイアゴナルなボールに対してタイミング良く入っていくこと」をポイントに挙げた。

 浦和レッズのDF槙野智章も、引いて守る相手に対しては「今日の練習でたくさんやったサイドからの攻撃が有効的だと思う」と述べた。「監督が日頃からPKがなかったと言っていたところで前回は取れたし、自分たちが応用して練習していかなければいけない」と主張している。

 一方、湘南ベルマーレのDF遠藤航は「横へ横へと動かすことも大事だと思う」と語りながらも、「できるだけ相手の怖いところへ縦にボールを入れたりとか、裏の動きをシンプルに使ってあげたりとか、ゴールに向かっていくような攻撃ができれば相手も嫌だと思う。クロスからというのもあると思うし、真ん中が行ければ崩していきたいし、ミドルシュートも大事」と、サイド攻撃にとらわれすぎないことが大事だと強調した。