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アライン・テクノロジー・ジャパンはこのほど、「SNSの写真に対する印象」に関する意識調査の結果を発表した。それによると、約3割の男性が初対面の女性に会う前にSNS写真をチェックしていることが明らかとなった。

まず、男性が初対面の女性と会う前に、TwitterやFacebookなどのSNSで相手の写真をチェックしたことがあるかを聞いたところ、「頻繁にある」「たまにある」と回答した人の合計は28.3%に上った。また、いずれかのSNSサービスを利用登録している女性の中で、自身の顔写真を公開している人は25.6%に上り、女性が初対面の男性と会う場合、事前にSNSで顔写真をチェックされていることが比較的多くあることがわかった。

女性に対して自分の写真を他人が見る際、どのように思われたいかを聞いたところ、「かわいらしい」と答えた人が27.7%と一番多く、続いて「知的」(15.7%)、「セクシー」「美人」(13.0%)という結果になった。さらに「歯を見せている笑顔」2種類と「歯を見せていない笑顔」2種類の計4種類の笑顔に対する印象を男女ともに尋ねると、「歯を見せていない笑顔」よりも「歯を見せている笑顔」の方が「かわいらしい」と回答した人が29.5%(男女合算)も多くなっている。

重ねて「歯並びが良い笑顔」と「歯並びが悪い笑顔」に対する印象を聞いたところ、「歯並びが良い笑顔」は「歯並びが悪い笑顔」より、「上品」な印象を持ったと回答した人が12.1倍多い結果となった。一方、悪印象の方を比較すると、「歯並びが悪い笑顔」は「歯並びが良い笑顔」より、「幼い」印象と答えた人が10.8倍、「品がない」印象と答えた人が5.6倍多くなり、同社は「歯並びが良い笑顔」の方がより好印象を持たれやすい傾向がうかがえると分析している。

男性が女性の歯並びに関してどのくらい気になるのかを年収別に比較したところ、「気になる」と回答した人の割合は、年収が「399万以下」の男性より「700万以上」の男性の方が12%上回った。加えて「歯並びが悪い笑顔」の女性に対しての印象を聞いたところ、年収「399万以下」の男性の歯並びが悪い笑顔に対しての印象は「かわいらしい」(40%)、「品がない」(13%)だった。一方で、年収「700万以上」の男性は「かわいらしい」(27%)、「品がない」(21%)となり、年収の高い男性は歯並びが悪い女性に悪印象を持ちやすい傾向にあることがわかった。

同調査は、透明に近いマウスピース装置(アライナー)による矯正歯科治療を提供する同社が、25歳〜39歳の就職している男女600名を対象として10月に実施したもの。インターネットによるアンケートの他に、さまざまな笑顔の写真に対する印象調査を行っている。

(木下健児)