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ダイナコムウェアは11月9日、通常パソコンで表示できない文字や記号などの作成・利用を可能にし、ネットワーク上での外字処理を総合的にサポートする、外字作成管理システム「外字サーバEV」を大幅にバージョンアップした。

本システムは、Windowsの操作性、データ互換などのメリットを活かして外字処理を行う製品。メインフレームメーカ文字セットと対応テーブルを用意することで、メインフレームとの文字互換を可能としている。

今回のバージョンアップ(Ver5.0.0)では、まず、「外字メーカ」および「外字エディタ」が、1つのウインドウで作業できるインターフェイスへ改善されたことにより、文字素材からの追加登録がこれまでより簡単になっている。また、文字作成ツール「外字エディタ」には、パーツのコピー・回転・ズームや一度作成した文字の再編集といった機能が追加された。

旧バージョンではメインフレームメーカーのホスト文字を中心に文字素材を提供してきたが、今回、中国語簡体字や変体仮名など、35,231文字の各種素材データベースが追加された。

さらに、外字エディタで文字素材や文字パーツとして使用できるストロークフォントを、これまでの10書体から20書体に増やしたことで、これまで以上に多様な外字の作成が可能に。ほかにもピクトグラムのような記号で外字が使用される場面も多いことから、常用記号1,684文字の素材も追加された。 提供するシンボルマークは、パーツに分解できるため、外字エディタを使用して新たな記号も作成できるようになった。