「私、汚れちゃった…」脱衣シーン、シャワーシーンが眼福すぎる「監獄学園─プリズンスクール─」

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「私、汚れちゃった・・・」(2話、裏生徒会書記の緑川花の台詞より)
わわわ、やばい! やばい!! やばい!!!
深夜ドラマ『監獄学園─プリズンスクール─』が回を追うごとに勢いを増している。


原作は、単行本累計600万部突破、第37回講談社漫画賞受賞している漫画で、アニメ化に次いで今秋実写化されて放送中だ。

陵辱のドリーム


女子校だった高校・私立八光学園が共学に変わって、そこへ転入してきたたった5人の男子高校生たちが、女湯をのぞいた罪で裏生徒会が仕切る監獄に入れられて、数々のお仕置きを受けていくお話。
1話は、乳いっぱいの女湯と、着替える時、武田玲奈が露にする背骨のライン、2話は巨乳どS美女・護あさながI カップの乳だけでなく、「靴をなめろ」ととがったブーツのつま先を突き出す・・・と男子のドリームが次々登場した。
1話は乳祭りとはいえ、初回ということもあって、やや様子を見ている印象もあったが、2話では、尻も乳もふんだんに出てくるエロくておバカなドラマの真骨頂がいよいよ炸裂。陵辱のドリームをじつに見事に笑いに転じて描いた。
注目したいのは、金髪ボブの裏生徒会書記の緑川花(森川葵)。
制服の下にジャージ着用、お仕置きの仕方が、眼鏡巨乳の裏生徒会副会長・白木芽衣子(護あさな)に比べて「ガチすぎて」「エロティックな緊張感がない」と男子たちからの評判がいまいちだった緑川が、主人公・キヨシ(中川大志)に逆にひどい目に合う場面は、ああなって、こうなって、「私、汚れちゃった・・・」とくる流れで、目も口も大きく開けっ放しで見入ってしまうのは、奇才・井口昇監督の職人技によるもの。


森川葵が哲学的だ。「汚れちゃった」シーンのみならず、しゃがんで外で用を足すシーンとそれをキヨシに見られて固まるシーンがベストアクト。
森川は、支配と非支配、ドSとどMの相互関係をみごとに体現している。男子を支配しながら、結果支配され、でも、その状況は彼女がコントロールしているという高度なテクニックは、こわいくらい。
護あさなが胸の弾力と絶対領域を見せまくるのに対して、森川葵は徹底して見せない。
大事な部分は隠しながらも、エロバカを表現するとは、なんたる手練であろうか。
最近終わったばかりの連続ドラマ「テディ・ゴー!」(フジテレビ)で主演をはっていただけある。そういえば、宮藤官九郎の日曜劇場「ごめんね青春!」のあまりんも印象的だった。
演技を自由自在にコントロールする様は、まるで魔法少女のようだ。

見せまくって面白い護あさなも、男子に厳しくお仕置きする体でいて、実のところ、このドラマのためにひたすら奉仕している健気さが愛おしい。


男子たちにもより一層の断捨離を


女優たちががんばればがんばるほど、男子たちはバカになれる。
守っているものを捨てるのは男女問わず苦しいものとはいえ、比較的、男子がエロバカ演技をがんばるのは、隠す場所が一箇所で済み、乳首は解放できるという部分に置いて女子よりは楽であろうと思われるが、女子がこれだけがんばっているのだから、男子たちにもより一層の断捨離を期待したい。

イケメンの中川大志が、純粋バカを真面目に演じていて好感度高いし、同級生役の柄本時生、ガリガリガリクソン、理事長役の高嶋政宏(たかははしごだか)などの巧者もいる。
キヨシが脱獄をはかる第3話(大阪では放送済み。関東は11月10日・火曜25時11分〜)は、柄本時生演じるガクトとの男子同士の謎のシャワーシーンから、キヨシの女装などが男子にも大いなる試練が待っている。女子の脱衣シーンも眼福。
(木俣冬)


深夜ドラマ「監獄学園」
MBS 毎週日曜深夜24時50分〜  
TBS 毎週火曜深夜25時11分〜

原作 平本アキラ『監獄学園』(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督 井口昇  脚本 井口昇 北川亜矢子
製作 「監獄学園」製作委員会・MBS
制作プロダクションROBOT
公式サイト http://prison-school.com
DTV UULA ビデオパス ニコニコチャンネル などで見逃し配信されている。
(C)2015平本アキラ・講談社/「監獄学園」製作委員会・MBS
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