写真提供:マイナビニュース

写真拡大

シンメトリックは11月9日、Webシステムの開発と監視ツール「サイトクローン」の正式版(バージョン1.0)の提供を開始したと発表した。

正式版はβ版と比べ、セッションを利用した複雑なフォームの自動巡回や画面キャプチャーの自動取得などの機能が強化された。また、自動巡回のタイマー機能や、クローン間の画面イメージや使用リソースの比較など、監視・検証の機能追加も図られている。

さらに、正式版では、これまでリダイレクトなどで途切れしまう自動テストをプログラミングレスで実現できるようになった。さまざまなパラメータの動きをシミュレーションして人が行ったものと同様のリクエストを再現することができるため、複雑な回帰テストの自動化を容易に行うことが可能となった。

加えて、自動テストの結果として、クローンおよびフル画面キャプチャーを自動保存できるほか、前回の実行結果と使用リソースの相違や、キャプチャー画像の差異画像をレポートし、その結果をクラウド上で共有することも可能となっている。

価格は、スタンダード版が月額1万円(1ユーザー、500ページ)で、監視タイマーやコンテンツ比較レポートを除く全機能が利用可能。プロ版が月額2万円(1カ月、1000ページ)で、すべての機能が利用できる。購入は法人限定で5ユーザーから。無償トライアル版は、当初1カ月は機能制限なしで利用でき、その後も制限付きでトライアル利用が可能。