正GKとしての自覚を見せる西川周作「自分はプレーで示すタイプ」

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 2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選のシンガポール代表戦(12日)、カンボジア代表戦(17日)に臨む日本代表は8日、千葉県内で国内組11名が1時間弱の調整を行った。練習後、浦和レッズに所属するGK西川周作が記者団の取材に応じている。

 7日に行われた2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第16節でガンバ大阪の東口順昭が負傷したため、ベガルタ仙台の六反勇治が追加招集され、メンバーに変更があったGK陣。西川は、「明るい雰囲気で練習に取り組んでいきたいですし、林(彰洋)とも一緒にやったことがあるので、久しぶりにこの3人で楽しくやっていけたらいいなと思います」と、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督体制となってから初招集となったサガン鳥栖の林彰洋、追加招集の六反とともにいい形で臨みたいと話した。

 スコットランドのダンディー・ユナイテッドと契約間近と報じられているGK川島永嗣が引き続き招集外となっていることから、守護神としての活躍に期待がかかる西川。「自分はプレーで見せるタイプですし、何かを言っていくというよりは、今までプレーで示してきてるタイプ」と、言葉でなくピッチ上の姿勢で引っ張って行きたいと主張すると、「当然、年齢も上の方ですし、そういう自覚っていうのも自然と芽生えてくるんですけど、とにかくピッチの上で結果を出すというのがチームのためだと思っています。やっぱりGKは安定感、安心感を出すことがチームメートにとって一番心強いと思うので、確実なことを確実にしっかりとやっていきたいと思います」と、正GKとしての自覚を口にしている。

 そして、「やっぱり1試合1試合が勝負ですし、個人としてもチームとしても結果がほしい。この2試合、しっかりと勝って帰ってくるっていうのが遠征の目標でもあるので、しっかりクリアして、充実した合宿にしたいなと思います」と意気込みを語った。