「Kyochon(キョチョン)」自慢のカリカリ食感のフライドチキン

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11月26日(木)、韓国生まれのフライドチキン専門店「Kyochon 六本木店」が六本木・外苑東通り沿いにオープン。1991年に韓国で誕生し、米国・東南アジア各国に約1000店舗超を展開するファストカジュアルダイニング「Kyochon(キョチョン)」の日本1号店となる。

【写真を見る】ビールとの相性もバツグンだ

■ カリカリチキン&ビールで乾杯

韓国発のダイニング「Kyochon 六本木店」で提供される、自慢のカリカリのフライドチキンは、こだわりの調理法によって作られる。一度揚げたチキンの余分な衣と油を落としたあと、二度揚げし、秘伝のソースを一つ一つハケで塗って仕上げていくのが特徴で、これまでにない食感のフライドチキンが楽しめる。

オリジナルレシピによる秘伝のソースは4種類あり、バラエティ豊か。どのソースもビールによく合う味に仕上がっている。

醤油・ニンニクが効いた「キョチョンオリジナルシリーズ」は食べた瞬間ガーリックの風味が広がり、いくつ食べても飽きのこない味。「キョチョンハニーシリーズ」は、蜂蜜のほのかな甘味が鶏肉の味わいを最大限に引き立て、衣との相性も抜群だ。「キョチョンサルサルシリーズ」は3種のソースを自分で付けて食べるシリーズで、ライスフラワーを使用しサクサクとした食感がやみつきになる。「キョチョンレッドシリーズ」は韓国産チョンヤン唐辛子の辛みが、鶏肉の旨味をさらに引き立てている。

そのほか、本格炭火で焼き上げるグリルチキン(ダッカルビ)、バランスのよい食事やランチ、野菜をたっぷり使用したサイドディッシュが豊富にそろうなど、女性にもうれしいメニュー構成だ。

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