「徳真会 QUARTZ TOWER〈クオーツタワー〉」がオープン

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 日本最大の歯科グループ、徳真会グループ(本社:新潟県新潟市、 理事長・松村博史)は、11月10日、 総合メディカルビル「徳真会 QUARTZ TOWER〈クオーツタワー〉」を東京都渋谷区にオープンする。総合プロデューサーとして、映画監督の紀里谷和明氏、インテリアデザイナー小坂竜氏の自然を感じる都心のアオシスをコンセプトとした未来型デンタル医療の気合が込められている。

 総合歯科医療サービスに加え、 医科、 ヘルスケア、 ホワイトニング、 エステ、 ネイルまで含めた総合メディカルサービスの提供は、徳真会グループが培ってきた長年の成果の総決算といえるだろう。スタッフは、総勢100人が常駐している。

 3階はホワイトデンタルクリニックと、ビューティーサロンが設置。エステサロン3個室と、ネイルが2人同時に行える部屋で、清潔感溢れるホワイトの色調のインテリアもリラックス感をもたらす。エステはお肌の再生能力を高めるハーブを使用する等、個性的なメニューも揃う。

 総合医療歯科は4階と5階で、一般歯科、インプラント、審美歯科、矯正歯科、予防治療、歯周病治療、小児歯科。4階の4部屋は初診専用。2回目以降は9室揃う5階でデンタル治療を行い、保険適用が可能だ。

 6階は保育士が常駐するキッズルーム。京都で40年の老舗家具「シバハラ」「道明堂」が手掛けた。クッション材を使用した壁面によって、デザインのみならず、安全性を高めている。創造性あふれる空間で子供も楽しめるため、お母さんだけでなく、イクメンも安心して治療に専念できる。

 7階はスポーツ選手など幅広い患者のニーズにこたえるための完全個室の自費専用デンタルスペース。インプラントや歯周病などの専門医を指名できる。

 またテレビ電話で、アメリカにある徳真会グループのトップ技工士から説明を受けたり、技工士とドクター、スタッフによるチームケアで患者一人ひとりの治療にのぞむ。グループのモットーである「歯科医療を支えるのは技工士」を体現できるもので、高い技術を習得した歯科技工士とのコミュニケーションによる安心・安全を約束している。今後、国際医療機関認証(Joint Commission International)の認証を歯科単体で国内初取得を目指し、海外からの歯科メディカルツーリズムの受け入れも視野に入れている。

 8階のメディカルクリニックは、内科・頭痛外来、皮膚科、整形外科を設置。院長の稲福全人氏は、救急医療が専門のため、オールマイティーな対応ができる。東邦大学医療センター大橋病院と連携をとっている。

 医療以外の施設もまさに"痒いところに手が届く"配慮が施される。

患者がニーズに合わせて選択できる総合型メディカルスペース

 9階から12階までの多種多様のレンタルスペースは全面ガラス張りで解放感に溢れ、屋上にあるガーデンテラスからは街を一望できる。プロジェクターやスクリーン、バーカウンターなどが揃い、最先端の情報を発信できる渋谷にふさわしい各種イベントやセミナー、展示会、会議などに利用できる。レンタルカンファレンスの使用料は1時間約2万円から。9階は着席で100名が入れるスペースで、音響設備が完備されている。

 「徳真会 QUARTZ TOWER〈クオーツタワー〉」 のコンセプトと、快適な医療空間づくりを株式会社ゼネラルの取締役・大河内大輔氏は次のように語る。

 「インテリア・コンセプトは、 細胞の再生力・免疫力を高め、 体内の毒素を浄化するといわれる"水晶"= QUARTZ〈クオーツ〉で、人が心地よく感じる"ゆらぎ"をイメージしました。 最高のホスピタリティと信頼の医療技術という徳真会の特徴を最大限に生かし、都市型医療施設のモデルを覆した画期的な施設です。再開発が進む渋谷にぴったりの未来型総合歯科クリニックで、ぜひ快適に過ごしていただきたい」

 歯科、内科、エステやネイルなどのビューティを、患者がニーズに合わせて選択できる総合型のメディカルスペースは、渋谷という多種多様の人種が集まる街でどのような受け入れられ方をするのか? 個人開業歯科の経営破たんも少なくない歯科業界にあって、注目されるプロジェクトであることは間違いない。
(文=編集部)