【警告】名古屋=矢野(24分 甲府=バレー(83分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ノヴァコヴィッチ(名古屋)

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【チーム採点・寸評】
名古屋6.5
先制されるも前半のうちに逆転し、後半はペースを握ってさらに2ゴールを加点。ポゼッションとシンプルなクロスを織り交ぜる見事な攻撃で、2試合連続の4得点で快勝した。

甲府 5
先制するまでは良かったが、その後はボールへのプレッシャーが弱まり守備面で後手に回った。単純なミスも多く、終盤に1点を返したが焼け石に水だった。

【名古屋|採点理由】
ストライカーらしい1点目と、相手DFを制して独走から2点目を奪ったノヴァコヴィッチは文句なしのMOM。全得点の起点となった永井にも高得点を与えた一方、負傷の影響からか動きの悪かった本多と1失点目の原因となるイージーミスを犯した矢田は減点した。

【名古屋|選手採点】
GK
1 楢粼正剛 6

DF
19 矢野貴章 6
2 竹内 彬 6 (84分OUT)
3 大武 峻 6
6 本多勇喜 5.5

MF
10 小川佳純 6 (78分OUT)
13 矢田 旭 5.5
7 田口泰士 6.5
11 永井謙佑 7

FW
18 ノヴァコヴィッチ 7.5 (78分OUT)
4 田中マルクス闘莉王 6

 
交代出場
FW
32 川又堅碁 -(78分IN)
FW
27 杉森考起 -(78分IN)
MF
3 牟田雄祐 -(84分IN)

監督
西野 朗 6.5
【甲府|採点理由】
バレーと下田はゴール分の価値を上乗せ。前線で躍動し続けた阿部拓と伊東にも及第点は与えたい。半面、4失点を食らった守備陣はやや厳しめに。とりわけ、ボールを奪った後の単純なミスが目に付いた。

【甲府|選手採点】
GK
21 河田晃兵 5

DF
41 土屋征夫 5 (62分OUT)
3 畑尾大翔 5
17 津田琢磨 5

MF
16 松橋 優 5 (62分OUT)
8 新井涼平 5
6 マルキーニョス・パラナ 6 (84分OUT)
27  阿部翔平 6

FW
15 伊東純也 6
9 阿部拓馬 6
10 バレー 6

交代出場
MF
18 下田北斗 6(62分IN)
MF
28 橋爪勇樹 5.5(62分IN)
FW
14 堀米勇輝 5.5(84分IN)
 
監督
佐久間悟 5

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。