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米Dropboxは11月4日(現地時間)、大規模な企業・組織を対象とした新しいサービス「Dropbox Enterprise」をリリースした。日本での提供は、現在準備中としている。

同サービスでは、Dropbox Businessと同様の機能のほか、数万人単位のユーザーの管理機能や効率的にDropboxの利用を促進できる機能、企業内データの保護に必要な詳細管理機能が利用できる。

社員の多くがDropboxの個人用アカウントをすでに使用している場合は、ドメイン認証とアカウント一括管理機能を使うことで、管理者はユーザーをエンタープライズ用アカウントへ簡単に移行できる。また、ドメインインサイト機能を使うことで、IT部門は企業ドメインで使われている個人用Dropboxの利用状況が把握可能となる。加えて、コラボレーションインサイト機能では、社員が外部の作業相手とどのようにDropboxを利用しているのかを監視できるため、企業情報の管理につながるとしている。

その他の新機能として、既存のITシステムやワークフローとDropboxをシームレスに統合できるように、Dropbox APIへ制限なくアクセスすることが可能となった。カスタムで統合する場合は、Dropboxプラットフォームチームからサポートが受けられる。また、スムーズな導入を図るために、専任のカスタマーマネージャーや、「導入」「データ移行」「ユーザートレーニング」といったサービスも提供する。