レバークーゼンのシュミット監督、3位転落にも「結末は誰にもわからない」

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▽レバークーゼンのロジャー・シュミット監督が、4日に行われたローマ戦を振り返っている。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが会見に出席したシュミット監督のコメントを伝えた。

▽10月20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループスE第3節で、ローマを相手にホームで4-4の打ち合いを演じたレバークーゼン。今回の一戦は、序盤に2失点を喫する苦しい立ち上がりとなった。しかし後半、スイス代表FWアドミール・メーメディとメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスのゴールで試合を振り出しに戻す。

▽勢いに乗るレバークーゼンだったが、79分にトルコ代表DFオメル・トプラクがエジプト代表FWモハメド・サラーをボックス内で倒してしまいPKを献上。これを決められて敗戦(2-3)を喫した。

▽試合を振り返ったシュミット監督は「ローマにおめでとうと言わなければいけない」とローマの健闘を称えた一方で、2点のビハインドから追いついた自身のチームに対しても一定の評価を下している。

「我々の選手たちも信じられないようなパフォーマンスを見せてくれた。序盤に2失点を喫するとは思っていなかったが、そこから上手く反撃してくれて追いつくことができた」

「最初の失点でプランがくるってしまったが、前半と後半で違う戦術を使った。その結果プレスがかかるようになり同点にすることができたね。勢いは我々にあったが、そこでPKを与えてしまった。とても残念だよ」

▽この敗戦を受けてレバークーゼンはグループEの3位に転落。勝ち点10の首位バルセロナがベスト16進出をほぼ確実とし、2位に浮上した勝ち点5のローマ、同4のレバークーゼン、同3のBATEボリソフで残る1枠を争う形となった。

▽シュミット監督は「難しい状況だが可能性がある限り最後まで全力を尽くす。どのような結末が待っているかは誰にもわからない」とコメント。決勝トーナメント進出に向けて、最後まで諦めずに戦っていくことを強調した。