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大日本印刷(以下、DNP)は11月4日、企業が必要とする複数メーカーの各種ソフトウェアをクラウド環境で利用でき、マイページでの効率的な管理と企業単位での一括決済を可能とするECサイト「hyakka (ヒャッカ)」の提供を開始した。

同サイトは、メーカーのデザイン制作や営業・販促支援、会計管理・労務管理や社内コミュニケーション、情報セキュリティなどのソフトウェアを約100点扱う企業向けECサイト。企業が業務に必要とするソフトウェアを月額課金型で利用することができ、ハードウェア保守やソフトウェアのバージョンアップ対応にかかる情報システム関連費用や資産管理の負担を削減できる。

また、購入したソフトウェアを自社のサーバーやパソコン等にインストールする必要がなく、管理者用のマイページ機能によって、同サイトで購入したすべてのソフトウェアを一括管理することが可能で、契約内容などの把握が容易になり、管理者の交代時の引継ぎ負荷も軽減するほか、すべてのソフトウェアの毎月の代金を一括して支払うことができ、これまでのソフトウェア会社ごとのユーザー登録や、支払などの作業負荷を大幅に軽減することが可能だ。

同サイトへのユーザー登録やマイページ機能などの利用料は無料。各ソフトウェアの利用料は、利用者数や契約期間によって異なる。

DNPは今後、順次ラインアップを増やし、2016年度中には約200点に拡充するほか、業務用ソフトウェアや情報システムの開発・導入等の担当者が少ない中小企業などを中心に同サービスを提供し、2020年度までの5年間の累計で50億円の売上を目指す。