健康とおいしさを両立した「低糖質ブッシュ・ド・ノエル」

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四国の素材を使った「四国スイーツ」がコンセプトのスイーツ専門店「ラ・ファミーユ」(香川県高松市)は、健康とおいしさを両立したクリスマスケーキ「低糖質ブッシュ・ド・ノエル」を2015年11月2日から販売します。

香川大学で開発された食後血糖値抑制作用がある「希少糖」を含むシロップを使い、小麦粉は不使用−という、構想から2年をかけた同社比糖質65%オフのクリスマスケーキです。

味とヘルシーさの両立

ケーキ1切れあたりの糖質は9.3グラム。マスカルポーネ入り北海道産生クリームを巻き上げたココア味のふわふわスポンジは、アーモンドプードルと小麦ふすま粉で焼き上げていて小麦粉は使っていません。グラニュー糖も使わず、希少糖含有シロップとエリスリトールで甘みを保っています。

また、チョコレートの代わりにココアと牛乳と希少糖含有シロップを使用。カロリー10%オフ、食物繊維3.7倍と、糖尿病など糖質に配慮が必要な人のニーズにこたえつつも、なめらかクリーム、ナッツ類の食感などが楽しめる、体に優しい健康的なスイーツです。

3300円(税抜・送料込)。自社通販サイト、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店で販売。詳しくは公式サイトから。