洋ナシのフレンチトーストも。「東京ステーションホテル」の限定スイーツをチェック!

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2015年11月2日(月)でホテル開業100周年を迎える「東京ステーションホテル」。11月2日(月)から15日(日)までの期間、“日本を食すSpecial 2 Weeks”と題して、旬の味覚を楽しめるスペシャルメニューを館内のレストランで提供するそう。さまざまにおいしそうなメニューが並ぶけれど、女子が気になるのはやっぱりスイーツ! そこで、広報担当の濱さんに晩秋限定のメニューについて教えてもらった。

1階にある「ロビーラウンジ」には、どこか懐かしい見た目の「スフレ ホットケーキ」(2650円・サ別)が登場。東京産の「うみたて卵」と「東京牛乳」を使い、バニラで香り付けた生地は、口の中でとろけるふんわりとした仕上がりとか。エクアドル産カカオ70%のチョコレートを使ったソースと、洋ナシと杏を合わせたフルーツソースと、2種類の味を楽しめるのも贅沢。

「チョコレートソースはスフレの定番で、ビターな味わいが楽しめます。フルーツソースは洋ナシと杏の酸味が、バニラを使った生地の香りと味わいを引き立てる相性です。2種類それぞれのおいしさを味わってください」(同)

基本はコーヒーか紅茶付きだけれど、グラスシャンパン付き(3400円・サ別)も用意しているというから、仕事帰りに立ち寄って一杯…もいいかも。
また、2階の「TORAYA TOKYO(トラヤ トウキョウ)」では、同期間、開業100周年記念の限定メニューとして「TOKYO パルフェ」(1404円)を提供する。

こちらは2014年秋に期間限定で発売をして好評を博したメニューの再登場で、水羊羹、あんペースト、アンズ羹、バナナ、あられ、豆乳アイスクリーム、生クリームを重ねた一品。東京駅丸の内駅舎の赤レンガに見立てたアンズ羹の酸味がアクセントに。昨年食べ逃した!という女子はこの機会にいただいて。

◆人気フレンチトーストの季節バージョンも登場


「ロビーラウンジ」では、さらに11月27日(金)から12月7日(月)の期間、秋ならではのフルーツを使ったメニューも期間限定で提供するそう。人気のフレンチトーストの秋バージョン「ル レクチエ フレンチトースト」(コーヒーまたは紅茶付き2650円・サ別、グラスシャンパン付き3400円・サ別)は、洋ナシが主役。

「幻の洋ナシと言われる『ル レクチエ』は、芳醇で上品な香りと濃厚な甘みが特徴です。オリジナルソースとのハーモニーをお楽しみください」(同)

3つのメニューは、10日から2週間という短期間の提供。気になる女子はスケジュール帳に予定を入れて。