片岡大育は欧州ツアー最終予選会へ向けて好結果(撮影:ALBA)

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<マイナビABCチャンピオンシップ 最終日◇1日◇ABCゴルフ倶楽部(7,130ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」は金庚泰(韓国)の初日から首位を守る完全優勝で幕を閉じた。3日目を終えて海外勢が上位を独占する中、この日“66”で回りトータル10アンダーとした片岡大育が、W・J・リー(オーストラリア)、宮本勝昌と並んで2位タイに喰いこんだ。
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 2週間後に控えたスペインでの欧州ツアー最終予選会へ向けて収穫は十分だ。この日は足踏みが続いた前半を終えて気がついた。「ちょっとフォローがインサイドに抜けていたので、それをまっすぐに近いようなイメージで修正した」。
 すると、そこから猛チャージがスタート。「後半はビシビシきていた」とバックナインに4つのバーディを集めて巻き返すフィニッシュに、「ショットの感覚がこれかというものをつかめた。ヨーロッパを見すえてそれが嬉しい」と笑顔を見せた。
 2位タイで得た賞金は1,080万円。ロシア経由スペイン行きの最終予選会の渡航費用はキャディ、スタッフを合わせて200万円ほどかかる見込みだったが、それを補って余りある稼ぎだ。片岡は次週「HEIWA・PGMチャンピオンシップ」を終了後に決戦の地に渡る予定。140人中25枠を争う勝負の6日間へまずは確かな手応えを得た。
<ゴルフ情報ALBA.Net>