「非常に悔しい」久保3戦連発ならず…U-15代表は2位で大会終える

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 フランスに遠征中のU-15日本代表は31日、『バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント』でU-15オランダ代表と対戦し、0-3で敗れた。27日のイングランド戦(4-3)、29日のフランス戦(3-2)と2連勝中だったが、3連勝はならず、初優勝を逃している。

 前半31分に先制を許した日本は前半アディショナルタイムにCKのカウンターから2失点目。0-2で折り返した後半開始から2戦連発中のFW久保建英(FC東京U-15むさし)、FW宮代大聖(川崎F U-15)を投入し、反撃に出るも相手GKの好守に阻まれ、1点が遠かった。

 後半22分にはパスミスから3失点目。0-3の零封負けで今大会初黒星を喫した。2勝1敗の日本はフランスと勝ち点で並んだが、得失点差で及ばず、強豪ぞろいの大会を2位で終えた。なお、日本は大会のフェアプレー賞を受賞している。

 日本サッカー協会によると、久保は「試合の入り方を含め、結果も満足できない内容になってしまいました。後半から入り、試合の流れを変えるべく、ボールに数多く絡んでいきましたが、結果を残せず非常に悔しいです」とコメント。大会全体を振り返り、「欧州の強豪チームと対戦できる最高の環境だったので、遠征で学んだことを今後に活かし、常に上を目指したいと思います」と、欧州の強国との3連戦で刺激を受けた様子だった。

以下、出場メンバー(試合時間は80分)

▽GK

大内一生

▽DF

小林友希

菅原由勢

岩井龍翔司

(61分→菊地健太)

野末学

▽MF

喜田陽

福岡慎平

中村敬斗

鈴木冬一

(HT→久保建英)

▽FW

山田寛人

(HT→宮代大聖)

棚橋尭士

(61分→桂陸人)

▽控え

MF:上月壮一郎