<ブルー・ベイLPGA 3日目◇31日◇ジャン・レイク・ブルー・ベイGC(6,778ヤード・ パー72)>
 ツアーベテラン選手のキャンディー・クンとルーキーのキム・セイヨンが中国でも話題となっている難しいスコアコンディションの中、ブルー・ベイLPGA第3ラウンドで首位を分け合った。2選手は54ホールを終え、216ストロークのイーブンパーとしステイシー・ルイスを1打リードした。スーザン・ペターセン、キム・カフマン、アリーナ・シャープと野村敏京、4選手が2オーバーで4位タイとしている。
 ツアー4勝しているクンは最後2ホールをボギーとしてしまいキムとタイになってしまった。彼女は3バーディ、4ボギー。最後に勝利したのは2008年、ハナバンクKOLON選手権だ。
 「全体として今日のプレーに満足しています」とクン。「風のせいですごく乱れました。誰が後ろからおいかけているか、誰が上位にいるか、どうやればこのコースで追いかけられるかなんて考える時間もありませんでした。ただベストを尽くすだけ」。
 36ホールリードしたキムはツアー初シーズンで3度目の優勝を狙っている。この日、“74”の2オーバーだったが首位をキープ。22歳のキムは今季序盤にハワイで勝利した時、最終ラウンドを1打差で迎えた。
 「この位置にいるのは正直緊張しますね。なぜなら今までプレーした中で一番難しいコースに思えるからです」とキムは言う。「このコースは本当に本当にタフですが、全体として自分のゴルフに満足しています」。
 ステイシー・ルイスはトップと2打差でクラブハウスに戻ったが、カンが18番でボギーとしメジャーチャンピオンを最終日1打差で迎えさせることになった。ルイスは3バーディ、4ボギーの“73”だった。
 
 「イライラしましたね」とルイス。「プレーするのが大変でしたが、よくやったと思います。細かいことがうまくいかなかったのでイライラしました。でも、数打差なのでいいですね。明日はもっと天気が悪くなると思うので、何よりも精神面が肝心ですね」。
 今週は、パーでも良いとされる週になっている。ツアー2年目のキム・カフマンは3ボギーをしていたが18番でバーディをとり4位タイに入り込みトップと2打差としている。
 「いいパーセーブが何度かありました。それがここでは必要ですね」「6番では10フィート、7番では12フィートくらいをきめたと思います。フロントナインはそんな感じでした。パーセーブが重要ですね」。
 世界ランク1位のリディア・コ(20位タイ)は土曜、唯一アンダーパーで回った4選手の一人だ。コは昨日より5打少ない“70”2アンダーをマークし今週彼女にとって一番良いラウンドとなった。ルーキーのシュ・ウェイリンがこの日ベストスコア、“68”の4アンダーを出した。
※USLPGA公式サイトより提供
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