<樋口久子 Pontaレディス 2日目◇31日◇武蔵丘ゴルフコース(6,605ヤード・パー72)>
 飛ばし屋が有利といわれる距離のあるセッティングの武蔵丘ゴルフコース。大会初日はドライバーの平均飛距離が260ヤードというアマチュア、畑岡奈紗が首位発進。2日目はツアー屈指の飛距離を持つ渡邉彩香が5つスコアを伸ばし、トータル5アンダーで畑岡を捉え首位タイで最終日に
飛ばし屋、渡邉彩香のパワフルな特選フォトギャラリー
 初日は「ちょっとしたミス」が重なりスコアを伸ばせなかった渡邉。この日は初日よりもショットが安定し、また「1番、9番はミドルぐらいの気持ちで獲りにいこうと」強気の攻めで3つのパー5でバーディを量産。パー5攻略がスコアメイクのカギとなるこのコースで持ち味の飛距離を活かしリーダーボードを駆け上がった。
 渡邉は今週からドライバーをブリヂストンスポーツの『J015』に変更。このところ球が左にいくミスが出ていたが、「以前使っていたモデルよりつかまりずらいので。左が怖くなくなった」と新兵器のおかげでティショットに対するプレッシャーが軽減され、この日のチャージにつなげることができた。
 初日は畑岡が首位に立ち、「プロなので負けられないなと。そういう思いを持ちながら5アンダーで回れたので良かった」。自分にプレッシャーをかけた中での好スコアは自信になった。明日は最終組で直接対決。「ここ何試合か調子はいい。明日は優勝を目指します」。今季中にもう1勝が目下の目標、このチャンスを誰にも渡すつもりはない。
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