こんな使い方もあるの?一気にオシャレ上級者になれる「Gジャン活用法」3つ

写真拡大 (全3枚)

ちょっぴり寒い時期の定番アウター“Gジャン”。しかし定番すぎて、毎年着ているとだんだん飽きてくるもの。

でもそんな“Gジャン”って色んな使い方があるのを知っていますか?

今回は、ちょっとした工夫をだけで周りと差をつける技ありなGジャンコーデを3つご紹介します。

 

大判ショールで季節感をプラス

春も秋も大活躍なのはいいけど、季節感がないのではないかというお悩みも。

そんなときは、今流行中の大判ストールをプラスするのが正解。秋っぽいダークカラーなら浮きません。

重くなりすぎないように、レースアップシューズでハズすのが可愛い♥

 

腰巻きでアクセントに活用

昼間はあったかくても朝晩は冷え込むから、一枚で出かけるのはちょっと不安ですよね。

暑くなって脱いだGジャンを、ただ手で持っているなんてことはありませんか? 脱いだなら、腰に巻いてしまいましょう。

今年はワンピースもロング丈が人気。そこにアクセントとなるアイテムを投入してメリハリをつけるのがポイントなんです。

Gジャンが腰回りを隠してくれるので、体型カバーの役割も果たしてくれますよ♥

 

デニムオンデニムはトレンチとレイヤードで

秋冬のトレンドでも、難関とされているデニムオンデニム。「一枚で着こなすのはちょっと……。」と、逃げていた方に朗報。

秋アウターとレイヤードすることで、“オシャレ頑張ってます感”を取り払ってくれるんです。

ロングトレンチのベージュの優しい色合いとデニムのかっこいい素材感が中和して、程よいこなれ感を生み出すという仕組み。

スニーカーだとカジュアルすぎるので、ボルドーのポインテッドトゥパンプスで女らしさをプラスして。

 

いかがでしたか? Gジャンは、アレンジ次第で色んな顔を見せてくれます。

ちょっといつもの着こなしに飽きてきたら、少し工夫してみるのがオシャレ上級者♥

 

【参考・画像】

※ WEAR