▽31日に埼玉スタジアム2002で行われたナビスコカップ2015決勝の鹿島vsG大阪は、鹿島が3-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。

▽鹿島採点

GK

21 曽ヶ端準 6.0

守備機会が少ない中で、しっかりと無失点に抑えた

DF

22 西大伍 6.0

守備を重視し、宇佐美にうまく対応していた

14 ファン・ソッコ 6.5

危なげない対応を続け、セットプレーから先制点を記録

3 昌子源 6.0

パトリックを徹底的に監視し、ボックス内で仕事をさせなかった

16 山本脩斗 6.0

攻守両面で安定したパフォーマンスを見せた

MF

25 遠藤康 6.5

右サイドで卓越したプレービジョンを見せ、チャンスを作り続けた

(→カイオ 6.5)

途中出場でキレのある仕掛けを披露し、ダメ押しゴールを決めた

40 小笠原満男 6.5

球際で勝ち続けてチームを攻勢に導き、CKで2得点を演出した

20 柴崎岳 6.0

要所で存在感を発揮。終盤は1列前に上がり、カイオのダメ押しをアシスト

13 中村充孝 6.0

出足の良い守備でボールを奪い、決定機に何度か関与した

(→鈴木優磨 6.0)

積極的な動きでうまく試合に入り、金崎のゴールをお膳立て

FW

18 赤崎秀平 6.0

ゴールこそなかったものの、巧みな動き出しでボールを受けて数々のチャンスに絡んだ

(→山村和也 -)

33 金崎夢生 6.5

五分五分のボールを収めて前線で起点となり、追加点を挙げた

監督

石井正忠 6.5

開始直後からの積極策がハマり、試合を通してG大阪を圧倒。シーズン途中から指揮した鹿島に国内通算17個目のタイトルをもたらした

▽G大阪採点

GK

1 東口順昭 5.5

3失点を喫したが、好守で何度も失点を防いでいた

DF

14 米倉恒貴 5.0

高い位置を取れず、相手に押し込まれ続けた

3 西野貴治 5.0

岩下のコンディション不良を受けてスタメンに入ったが、鹿島の攻撃陣を抑え切れずに30分間で交代

(→岩下敬輔 5.5)

うまく試合に入って守備をまとめたが、鹿島の勢いを止めきれず

5 丹羽大輝 5.0

鹿島の攻勢に対して後手の対応が目立った

4 藤春廣輝 5.0

後半は前にいけるようになったが、その後に投入されたカイオの仕掛けに苦しんだ

MF

7 遠藤保仁 5.5

劣勢の中でも冷静に対処し、後半の序盤に自身のプレーで流れを引き寄せた

15 今野泰幸 5.0

相手の鋭い寄せに苦慮し、持ち味の球際で競り負けてしまった

13 阿部浩之 5.0

守備に追われ、攻撃面で持ち味を発揮しきれなかった

(→大森晃太郎 5.0)

流れを変えることができなかった

11 倉田秋 5.0

ワンタッチでチャンスを演出するシーンもあったが、ほとんどの場面で守備を強いられた

(→リンス -)

39 宇佐美貴史 5.5

鋭いドリブルで攻め手となったものの、後半の途中から存在感を失った

FW

29 パトリック 5.0

相手の守備陣にケアされて前線で起点になりきれず

監督

長谷川健太 5.0

チーム全体のコンディションが悪く、劣勢を跳ね返せずに完敗

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

小笠原満男(鹿島)

▽気迫のこもったプレーでチームを牽引。CKのキッカーを務めてゴールにも絡み、攻守両面で大車輪の活躍だった。

鹿島 3-0 G大阪

【鹿島】

ファン・ソッコ(後15)

金崎夢生(後39)

カイオ(後41)

※鹿島が史上最多6度目の優勝