え、そうなの?男子が告白「俺がディズニー嫌いな理由」・5選

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老若男女から圧倒的な人気を誇るディズニーリゾート。ですが、「あんなとこ間違っても行きたくない!」という人は多いです。とくに男子に。「デートで行くなんて、まっぴらゴメンだ!」という人が中でも多い。どうしてなのでしょう?

その理由がわかれば、みなさんのカレが「ディズニー行きたくない。他の人と行ってくれ」な場合でもうまく心変わりさせられるかもしれませんね。

そこで今回はディズニーアレルギーな20代男子15人に「俺がディズニー嫌いな理由」について聞いてみました。

■1.すべてが高い

「全部高いもんあそこ。入場券もだし、メシも全部ぼったくりやん。ディズニー行ったらおみやげも買っていかないとだし、おみやげも全部高すぎる」(大学生/21歳)

これが多い理由でした。経済的に困窮している男子は多いですからね、とくに学生だと。まあ、入場券やおみやげはともかく、食事の高さには同意せざるを得ませんが(笑)。

でも、ディズニー好きな人からすれば「あそこでしか食べられないからしょうがない!」ということなのでしょう。「ワリカンでいいよ」と言ってあげたら少しは行きやすくなるかも。

■2.中途半端に遠い

「近くもないけど、遠くもないからお泊りできないんだよなー。閉園までいても日帰りできるじゃん。だからちょっとつまんない」(営業/25歳)

男子はせっかく遠出するなら、彼女とお泊り(してそのままエッチ)したいと思うもの。なのでディズニーはその意味では、中途半端な距離にあるかもしれませんね。

まあこれは、「ディズニーのあと家泊まっていい?」とか言えばクリアできるでしょう。

■3.疲れる

「電車人が多くて疲れるし、園内も広すぎて歩き疲れる。休日なのに、あんなに疲れることはしたくないわ」(企画/24歳)

ディズニー好きなら、楽しすぎて疲れなんて感じないのでしょうけど、そうでない人にはやはりキツイかもしれませんね。立って並ぶことも多いですしね。途中で座って休憩したりをうまく挟んであげましょう。

■4.アトラクションが生ぬるい

「せっかく遊園地行くなら、もっと絶叫系がたくさんあってほしいんだよな。富士急とかハンパないじゃん。ディズニーだと、絶叫系はあっても数個だし、その絶叫系も、実際そこまでじゃないもんね」(衣料品メーカー/27歳)

たしかにアトラクションひとつひとつの絶叫度はディズニーには期待できませんよね。

どのアトラクションもキャラクターをモチーフにしていて、その世界観を出すことを忘れられませんから、怖すぎてなにも考えられないようなアトラクションはディズニーではNGなわけです。

それでも全く乗らないよりは、なるべく多く絶叫系のアトラクションに一緒に乗ってあげることで、少しは楽しめると思います。

■おわりに

いかがでしたでしょうか? 昔はディズニー嫌いだったという男子でも、「大人になって行くと、パレードとかがすごく楽しいことに気づいた」と大人の楽しみ方を発見する男子は多いです。

「あそこ嫌いなんだもんー」と食わず嫌いするカレも、一度でいいから連れていけば、好きになってくれるかもしれませんね。(P山P太/ライター)

(ハウコレ編集部)