10月29日、TOHOシネマズ六本木にて、第28回東京国際映画祭のワールド・プレミア『の・ようなもの のようなもの』の上映、ならびに舞台挨拶が行われ、本作に出演する松山ケンイチさん、北川景子さんらが登壇しました。


(c)Kyoko Akayama

『の・ようなもの のようなもの』は2011年に急逝した森田芳光監督のデビュー作品『の・ようなもの』のその後を描くオリジナル作品です。

今回、落語家一門の出船亭に入門した志ん田を演じた松山さん。落語を覚えることは、普通の台詞覚えと違うものだったそうで……。

「やっぱり全然違います。落語になると、いろいろな役をすべて一人でやらないといけないので、とても大変でした。今回よく落語を聞いていて、すごく魅力的なものだなと思いました。役者としても間だったり、役の切り替わりもなかなかできないことなので、とても勉強になりました」と振り返っていました。


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そして、『間宮兄弟』で初めて森田組に参加した北川さんでしたが、10年ぶりに同じ役を演じるにあたり、「初めてお会いするキャストの方もいらっしゃったんですけど、森田チルドレンとでもいうんでしょうか。同じ雰囲気を感じるのか、初めてお会いする感じがしなかったです。ケンイチ君とも久しぶりだったけど、そんな感じもしなかったです」と話し、隣の松山さんと仲良さげに微笑みあっていました。


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松山さんも北川さんと頷き合いながら「今、景子ちゃんと舞台挨拶して思いだすのは、『サウスバウンド』で舞台挨拶をやったとき、(故・森田監督が)“次は景子ちゃんと松山で映画を撮りたい”と言っていただいていて。亡くなってしまいましたが、今回こういう形で実現できたのかなと思いました」と感無量の様子で語っていました。


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『の・ようなもの のようなもの』は2016年1月16日(土)に公開されます。ぜひオリジナル『の・ようなもの』をご鑑賞後にご覧ください!


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