Doctors Me(ドクターズミー)- 貧血は、肺や心臓に負担をかけてしまうことも!? 10の質問であなたの「貧血度」が分かる!

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急に立ち上がると立ちくらみがしたり、朝ご飯を抜くことが多かったりすると「貧血」の原因になることがあります。貧血になると、健康な状態よりも体が疲れやすくなったり、心臓、肺などに負担をかけてしまうことがある、ということをご存知でしょうか?

まずはあなたの体が貧血ぎみかどうかをチェックしてみましょう。

チェックスタート!

□ 朝食を抜くことが多い
□ 外食や市販の弁当が多い
□ インスタント食品や冷凍食品を頻繁に食べている
□ 現在ダイエットをしている
□ よくめまいや立ちくらみがする
□ 顔色が悪いといわれる。肌がくすんで見える
□ 疲れやすい。なんとなく体がだるい
□ ちょっとした坂道や階段で、動悸や息切れがする
□ つめの色が白っぽい。割れたり欠けたりしやすい
□ 月経の量が多い

いくつ当てはまったでしょうか?
結果は…

あてはまるものが「0個」


貧血の可能性は低いです。
しかし、女性は生理や妊娠、生活スタイルの変化などで貧血の症状が現れることがあります。今後も定期的に貧血症状のチェックをするようにしましょう。

貧血にならないように、バランスのよい食生活を心がけましょう。積極的にとりたいのはヘム鉄を含んでいるレバー、肉類、魚類などです。鉄分は胃腸で吸収されにくいですが、動物性たんぱく質やビタミンCと一緒に摂ることで吸収率が高まるので、一緒にとるようにしましょう。カルシウムにも鉄の吸収を助ける作用があります。併せて。赤血球のもとになるたんぱく質やその産生を助けるビタミンB群や葉酸も、緑黄色野菜などでたっぷり摂るようにしましょう。

あてはまるものが「1〜2個」


貧血気味かもしれません。
鉄分を含んだバランスのよい食事と十分な睡眠を心がけるようにしましょう。貧血の中でも、女性に多いのが、月経による出血が原因で鉄が不足する鉄欠乏性貧血です。ひと月の月経で失われる経血量は平均して35mLですが、血液1mLには鉄が0.5mg含まれています。つまり、ひと月の月経で約17.5mgの鉄が失われることになります。食事で摂取する鉄のうち、胃腸から吸収されるのはわずか10%程度に過ぎません。

一方、1日に汗や尿などで排出される量も1mgあるので、積極的に鉄を摂取しないと貧血を起こしてしまいます。鉄分をしっかり摂るようにしましょう。

あてはまるものが「3個以上」


貧血の可能性があります。
健康診断の検査結果をもう一度見てみましょう。貧血は長引くと心臓への負担で心肥大や不整脈につながり、決して軽く見てはいけません。普段の食生活を見直すだけでなく、一度しっかり病院で診察を受けましょう。

いかがでしたか? 日常生活のちょっとしたことが貧血の原因となることもあるので、まずは設問にあったように食事から心がけてみるといいかもしれませんね。