減塩の米味噌を使用し、黒砂糖や水飴で甘味をつけた特製ダレを丸パンに塗り、ガスバーナーで炙った「焼きまんじゅうパン」

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関越自動車道・赤城高原サービスエリア下り線にあるベーカリー「ぽるとがる」。こだわりの惣菜パンや菓子パンが陳列棚を彩る人気のお店だ。今年9月から発売された、群馬名物である焼きまんじゅうの味をパンで忠実に再現した「焼きまんじゅうパン」はぜひ食べたい逸品。

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減塩の米味噌を使用し、黒砂糖や水飴で甘味をつけた特製ダレを丸形のパンに塗り、ガスバーナーで炙ったオリジナル商品だ。焦げ目がついたタレが食欲をそそり、口に含めばモチモチのパンと甘めのタレがベストマッチ。クセになる味わいだ。

焼きまんじゅうは、言わずと知れた群馬のソウルフードで、“味噌パン”などといった派生グルメを生み出してきた。同店では、この焼きまんじゅうを独自にアレンジし、焼きまんじゅうパンを生み出している。

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