<樋口久子 Pontaレディス 事前情報◇29日◇武蔵丘ゴルフコース(6,605ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「樋口久子 Pontaレディス」が明日30日(金)より3日間の日程で開催される。今年から冠スポンサーが変わり、開催コースも千葉の森永高滝カントリー倶楽部から2010年まで舞台となっていた埼玉の武蔵丘ゴルフコースに変更された。
上田桃子のここまでのプレーを写真館で振り返る!
 昨年覇者の上田桃子はこの変更があったため、「あんまりディフェンディングという感じはしないですね」と気負わずに試合に臨める様子。コースに対しての印象は「今日のプロアマと火、水で2ラウンドしました。フェアウェイは広いし、グリーンの状態もキレイなのでパッティング勝負だなという感じがします」とグリーン上をキーポイントにあげていた。
 今季はここまでトップ10フィニッシュが15回、賞金ランクも6位と安定した成績を残しているが今だ未勝利。ここは是非連覇で今季初Vを狙いたいところだが、プロアマで一緒にラウンドした大会名誉会長の樋口久子に、今必要なのは“勝ちたいという欲をどれだけ抑えられるか”だと諭された。「自分でもそれを感じていた」とこの言葉を心に刻み込んだ上田。目の前の勝利も大事だが、まずは自分の課題と向き合うことのほうが重要だと感じているという。
 「アプローチとパットはいいけど、今季はショットが。気持ちいいのが出ていない」と自分の持ち球を取り戻すことに、今は全身全霊をかけている。この試合でも意識することは連覇よりも「気持ちよくプレーすること」、そこに重点を置くという。
 昨年の大会ではショットが本調子でなくとも「勝てることが分かりました。調子が良くない中でどれだけゲームが作れるか。去年を振り返りながら楽しみたい」。残り5試合と今季残された時間は多くないが、その中で自分との戦いを続けていく。
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