複数のセンサーとAI(人工知能)により、人間の五感のような検知が可能な「アースアイズ」。防犯や見守りなど多様な場面での活躍が期待される(画像はプレスリリースより)

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 アースアイズは28日、次世代型AIカメラ「アースアイズ」の開発を発表した。2016年4月から販売を開始する。

 「アースアイズ」の特徴は、人間の目や耳に相当する「五感センサー」を搭載している点。具体的には、音源識別センサー、臭覚センサー、温度センサーなどを搭載し、監視場所で起きている音、ニオイ、熱などの異変を検知する。

 また、顔認証システムと3次元LEDセンサーにより、映っている人の性別や世代なども監視映像から推定することができる。

 店舗や商業施設で利用する場合は、過去の不審者データを個別に登録し、来店時に不審者を特定・通知することが可能。不審者の画像はスマートフォンやガラケー、PCでリアルタイムに確認も行える。

 ワイヤレスの給電方式を採用し、基本的には窓ガラスを挟み込み永久磁石で固定化する設置方式のため取り付け工事は不要。「店舗防犯(小売業向け)」「屋外防犯(一般・家庭向け)」「室内安全(一般・家庭向け)」「カスタムユース(企業向け)」といった形で、多様なシーンで使われることを想定している。

 製品本体価格は65,000円、月額使用料は2,340円を予定している(いずれも税別)。

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