1871年(明治4年)10月28日、廃藩置県により「群馬県」という名称が初めて使用されたことを記念して、「群馬県民の日」が定められた。すなわち今日は、群馬県民の日。多くの学校が休みである。

そこで、にわかに話題に上がっているのが、こんな「あるある」......。

群馬県民の日にディズニーランドに行くと、やたら知り合いに会うって、本当なんだろうか?

ディズニーが群馬県民に支配される日

画像はイメージです(othreeさん撮影、Flickrより)

群馬県民の日とTDLの相関関係について、ツイッターにはさまざまな証言が寄せられている。

駐車場には群馬ナンバーの車しかなく、始発電車にはディズニー行く人ばっかり、とのこと。

平日にもかかわらず、人が多いと思ったら、群馬県民の日だったことに気付いた。ディズニーランドが群馬県民に支配されているかの様子だったという。

10月28日の、群馬県民の「ディズニー行かなきゃ」感は異常なほどらしい。