24日、中国が英国の原子力発電所開発プロジェクトに加わることが決定し、将来的に世界最大の原発大国になる可能性が出てきた。韓国では不安の声が上がっている。

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2015年10月24日、韓国メディアによると、中国が英国の原子力発電所開発プロジェクトに加わることが決定し、将来的に世界最大の原発大国になる可能性が出てきた。開発を続けていくと、2030年には米国や日本の原子炉保有数を超えることになる。

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このニュースに、韓国のネット上では不安の声が漏れている。「福島やチェルノブイリのような事故が相次げば、地球は本当に終わりだ」「原発建設は人類滅亡への一方通行。ひとたび事故が起きると取り返しのつかない損失を生む」「事故が起きたら、中国だけでなく、韓国も終わりだ。それこそまさに『ヘル朝鮮(韓国の劣悪な環境を指す造語)』」「日本の核兵器以上に恐ろしいのが中国の原発だ。事故が起きたら、中国側から風が吹く位置にある韓国は一巻の終わりだ」などと事故を心配する意見が多く上がった。

また、「中国の原発はひどいものだ。われわれ韓国が対岸にあるのに。それに黄砂まで…」「西海(黄海)沿岸ではなく、中国南部に建設してほしい。未開人が原発を建設するなど言語道断だ」「近年の発展を見て、多くの韓国人が強い不安を感じているようだが、非現実的な発想にすぎない。中国は国民に選挙権もない発展途上国だ」など、中国が原発を開発すべきではないとの意見もあった。(翻訳・編集/岡田)