「プリンセスのみなさん、ごきげんよう!」
「ごきげんよう!」
「映画、面白かったですか?」
「はーい!」

10月25日に品川で行われた「映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」完成披露映画祭。集まったのは小さなおともだちとお父さんお母さん。ハロウィンをテーマにした映画にちなんで、約70人のおともだちはみなかわいいコスチュームに身を包んでいる。


ちいさなプリンセス、ちいさなプリキュアがいっぱいの会場に、4人のプリキュアが現れた。嶋村侑(キュアフローラ/春野はるか役)、浅野真澄(キュアマーメイド/海藤みなみ役)、山村響(キュアトゥインクル/天ノ川きらら役)、沢城みゆき(キュアスカーレット/紅城トワ役)。それぞれ、ピンク、青、黄色、真紅のドレスを着ての登場だ。もちろんプリキュアの着ぐるみも一緒にやって来る。
「みなさん、ごきげんよう!」「ごきげんよう〜!!!」「ありがとう!」





4人とも本当に華やか! 嶋村がほわわーんと沢城に「美しいです……!」と言い募る。

4人が語る、映画のお気に入りポイント


今回の映画は「パンプキン王国のたからもの」「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」「キュアフローラといたずらかがみ」の3本立て。声優陣のお気に入りポイントはどこだろう。

嶋村「『いたずらかがみ』のフローラたち、すごくかわいかったでしょ? みんなが揃った瞬間、すごく愛しくてたまりませんでした」
浅野「『ワンダーナイト』はエンディングで流れるプリキュアたちが大活躍するお話。マーメイドがスケートをしながら敵を倒すシーンが、美しくてかっこよくて嬉しかったです」
山村「3つのお話の中に、それぞれ妖精たちが出てきて。『パンプキン王国』ではパンとプーとキンというかぼちゃの妖精さんたちがきららを一生懸命連れてきてくれて……どのお話でもがんばってくれて、かわいかったです」
沢城「『ワンダーナイト』のレフィの頑張ってる姿がすごく好きです。レフィもプリンセスで、トワもプリンセス。自分より小さいけど、同じプリンセスとして、トワとしても頑張っているレフィを応援したくなるし、私から見ても胸をうたれました」

「本物のプリンセスになったらやりたいことは?」との質問も飛ぶ。
嶋村「世界一のパティシエさんに、世界一おいしいパンプキンプリンを作ってもらいたいです〜!」
浅野「カナタ王子みたいな王子さまを見つけて」
嶋村「おおっ!?」
浅野「舞踏会でダンスを踊ってほしいです!」
山村「世界中のプリンセスを招いてパーティーをして、本物のドレスを見てみたいです!」
沢城「窓からカーテンを伝って抜け出して、男装をして街を歩いてみたいですね」
男装のみゆきち……いい!(妄想)

2003年生まれのプリンセス・上垣ひなたの堂々パフォーマンス


ここで「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」のゲスト声優(レフィ役)と劇中歌「happy happening」を担当する上垣ひなたが白いドレス姿で登場。
嶋村「ひなたちゃんと会うのは収録ぶりだね!」
上垣「また会えて嬉しいです!」
嶋村「ひなたちゃん、本当のプリンセスみたい」

プリキュアに出演した感想は……。
上垣「小さい頃からプリキュアは大好きだったので、出ることができて嬉しい。まわりの人も喜んでくれました」
初めてのアフレコはどうだったんだろう。
上垣「声だけで動きを表現するのが難しかったです」
嶋村「ひなたちゃんは集中力がすばらしかったです。最初はちょっと緊張してたかな? でも、途中からひなたちゃんが本当にレフィになったみたいでした」
上垣「楽しかったです!」
2003年生まれの上垣、受け答えがめちゃくちゃしっかりしている……! そんな上垣のお気に入りのシーンは、フローラがくじけそうなレフィに「大丈夫だよ!」と励ますシーンなのだとか。

劇中歌の「happy happening」も披露。「なんでもチャレンジしようという気持ちになる、元気になれる曲」という上垣の言葉通り、かわいくて元気な曲だ。ミュージカルや舞台で鍛えた上垣とプリキュアたちがパフォーマンスする。


ダンスレッスンに記念撮影、はしゃぐプリンセスたち


最後に小さいおともだちも一緒に記念撮影をして、舞台挨拶は終了。でも、完成披露映画祭はまだ終わらなかった。
プリキュアチームとおともだちのダンスレッスン。エンディングテーマの「夢は未来への道」に合わせてみんなで踊る。レッスンをやる前から踊れている子もたくさんいた。


はー……かわいい!
踊り終わった子どもたちが、いっせいにプリキュアの着ぐるみに向かって駆けていく。プリキュアと一緒に写真を撮れるコーナーには、長蛇の列ができた。
未来のプリキュアが、ここにいるかもしれないなー。

(青柳美帆子)