あの落下が映像化!? - カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのザ・トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー
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 ディズニーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」が映画化されるとDeadlineが報じた。

 ストーリーは、高級ホテルに雷が落ちたことでエレベーターに乗った5人が消えてしまうというもの。プロデュースを務めるのは、映画『ビッグ・フィッシュ』の脚本家ジョン・オーガストと『チェンジリング』のエグゼクティブ・プロデューサー、ジェームズ・ウィテカー。脚本家はまだ決まっていないそうだ。

 アトラクション「タワー・オブ・テラー」は、テレビ映画「ホーンテッド・ホテル」(1997)として、スティーヴ・グッテンバーグ、キルステン・ダンスト出演で一度映像化されたことがある。

 同アトラクションは演出に違いはあるものの、東京ディズニーシーの他に、カリフォルニア ディズニーランド・リゾート(アメリカ・カリフォルニア州)とディズニー・ハリウッド・スタジオ(フロリダ州)にもある。(澤田理沙)